さよなら絶望先生

第百二十話「聖夜一夜物語」

久しぶりですいません。クリスマスネタということもあり、遅ればせながら、感想を書きます。 今回は普通のことをやっているだけなのに、クリスマスというだけで、かわいそがられてしまうという話です。こんなに必死に感想を書いているなんてかわいそうですか…

第百十八話「蘇る勤労」

よみがえるきんろうと打ち込んで、一発変換できたので少し嬉しかったです。どうでもいいですねww蘇える金狼は、松田優作の映画と香取信吾のドラマを知っていますが、それ以上は知りません。それで全部のようです。 勤労感謝の日は、もともと何か別の意味が…

第百十七話「がっかりの葡萄」

先週は休んでしまいました。ネギま!のドラマを見て感想を書いたらもうやる気が起きず、金曜も用事があったので。 さて、今週はがっかりのお話とダメオーラの話です。ダメオーラは依然見たような気がしますが、百も数えるとそういうこともあるので、一切気に…

第百十五話「ダブルンの市民」

ダブリンの市民ですね。名前だけ知ってます。 で、今週の内容はダブルバインドですか。あっちを立てれば、こっちが立たず、こっちを立てれば、あっちが立たず。今日はもう何から何までやる気をそがれ続けてます・・・・・・ これだけは笑えねぇ。リアルに痛…

第百十四話「大人の決行」

凛が・・・・凛が・・・・エロイ!!ナイス見返り!!ナイス尻!! とりあえず、落ち着けww 今回は、大人あつかいについての話です。大人扱い、大人になってみればわかることですが、中学生の頃の反抗期はどうしてあんなくだらないことでいらいらしていた…

第百十三話「痴人のアリ」

痴人の愛、谷崎潤一郎ですね。知らない人はあまりいないんじゃないかというくらい有名です。読んだことはないのですがww 今回は、ねーよと思うようなことでも、何となくで、アリだと周囲が言い聞かせてしまうのは、詐欺だという話です。 絶望した!ありあ…

第百十二話「大道寺信輔の音声」

ネタがない・・・・落語はあまり理解できません。いや、理解は出来るんですが、「笑うところなの?」と思ってしまうのです。いや、笑うところでもないんですが、何となくそういう感覚で聞いてしまうのでなじめない。現代の文化になれきった若者には合わない…

第百十一話「一限の條件」

まったくわからないですね。元ネタwikiによると、五味川純平の小説『人間の條件』だそうです。 今回は、何かを始めようとしても、社会の仕組みが一限さまお断りなので、新しいことがなかなかできないというお話です。まぁ、実際は設定紹介のようなものですが…

第百十話「風の中で聴け」

ちょっとこれはわからないですね。でも聞いたことはあるんですよ。振り返ると、最近はわかりやすいのが多かったような気がします。ネタwikiによると、村上春樹の風の歌を聴けらしいです。「風の声を聴け」だと実は思ったんですが、そんなのなかったですかね…

第百八話「奥の抜け道」

もうこれは明らかに奥の細道ですね。 今回は、人には誰でも抜けている様というのがあって、それはつまりドジッ娘アピールに他ならないのだというお話です。 ・ 抜き打ちテスト あまりされた記憶がないですね。高校までは一度もなかったような気がします。高…

第百七話「スパイナツプリン」

「パイナツプリン」らしいです。吉本ばななはなぜか読んだことないですね。写真が国語の資料集とかに載ってましたよね。正直、ずっとお笑いの人かと思ってましたよww 今回は、世の中、色々なところでスパイされている、あるいはスパイ扱いをされるという話…

第百六話「劣化流水」

落花流水のことでしょうか。文学は受験や就職やらで、無駄に覚えてるなww それにしても、今回はわからない背景ネタが多かったorzネタ自体が多かったのもあるかな。 今回の話は、わざと性能を落として、周囲にあわせたり、面白味をだしたり、需要を生み出し…

第百五話「ライ麦畑で見逃して」

「ライ麦畑でつかまえて」ですか。やっぱり名前だけしか知りません。まぁ、主人公がライ麦畑に関係する環境の中で、ヒロインと恋人になるという話でしょう。 今回は、スルーライフの話。見てみぬ振りをするべきだという話です。本編でも言ってますが、似たよ…

第百四話「ドクトル・カホゴ」

今回の題名はわかりませんでした。ドクトル・ジバゴらしいですね。知りませんでした。 今回の内容は、何でも過保護にする社会は良くないし、過保護すぎるとそれによって潰されてしまうという話です。 絶望した!過保護社会に絶望した! ・ 過保護ですが、一…

第百三話「晒しが丘」

「嵐が丘」ですね。これは、ちらっとだけ読んだことがあります。大学の英語の授業で原文の方を。 今回の話は、自分を晒してしまう恐れのあることをするべきではなく、また自ら晒すこと(カミングアウト)もよくないことだという話です。今回はページが少なか…

第百二話「ジキル博士とシード氏」

これも読んだ事がないのですが、ジキル博士とハイド氏という小説です。かなり有名ですね。 今回はシードが存在するという世の中の不公平に対する不満・・・ではなくて、ダメシード権、つまりシードして欲しくないのにされてしまう、良くない方向にシードする…

第百一話「勝負戦線異状なし」

題名。これはネタにされすぎてどれが元なのか知りませんでしたww西部戦線異状なしが元かな?織田裕二の就職戦線異状なしとかwwあったなぁ・・・古過ぎるww 元ネタに関して・・・・さよなら絶望先生の元ネタwikiというのがあるみたいで、ネタの詳細につ…

第百話「路傍の絵師」

今回の話は本筋以外が気になって、本筋がどうでもよくなるというお話です。 ・ まずは題名から「路傍の石」をもじったものでしょうね。山本有三です。読んだ事はないです。この絵師というのは恐らく久米田先生のことでしょうから、自分を卑下されて、私は道…

第九十九話「着陸の栄え」

今週はネギまがお休みです。いつもだと、強引にネギまネタをやるのですが、今日は一度やってみたかった「さよなら絶望先生」の感想をやろうかなと思います。 ・ まずは、題名。着陸の話ですから、「着陸の備え」をもじっているんでしょうね。 ・ 内容として…