もしネギま!がB級臭いRPGだったら その5


 「ナギは死者蘇生魔法を探して世界を旅しています。」

 決してF●6のロッ●を馬鹿にしているわけではありません。どちらかというと、私はあれは名作だと思っています。でも、まぁネタにしてやれとww

 ナギが誰の前にも姿を現さないのには、理由があります。1つは、それは、ネギの母である最愛の人を守りきれなかった自分が不甲斐ないからです。ネギの父親である資格がないと思っていて、その資格を取り戻すために、禁呪である死者蘇生の魔法をさがしているのです。あるいは、どうにかなってしまった最愛の人を治すための方法を探しているのです。ちなみに、ネギの母親はまほら学園の地下にいて、アルが特殊な魔法を使い、守っていますww
 二つ目の理由は、敵に復讐をしているからです。そのため、誰も仲間はいません。仲間がいると、また誰かを失う悲しみに襲われるかもしれないからです。
 しかし、また悲劇は起こりました。村の襲撃にナギは間に合わず、ネギとネカネを除き、全員が石化されることに・・・・・これでさらに自分を許せなくなったナギは、自分を見失います。石化を解く方法と死者蘇生の方法(何らかの異常の解除)、復讐。何かに取り付かれるようにナギは迷走しています。
かつてのナギはもうどこにもいないのです・・・・(というか、最初からキャラが違うだろという突っ込みはなしでww)