192時間目「ヒーローの条件」


 今回は、小太郎が合流する話です。ちょっと時間がないので、いつもより短めです。(←追記しました。)


 ・ 死んだらどーする!(死んでたらどーするつもり・・・)

 絶望先生を思い浮かべてしまったww

 ・ 回復呪文

 というより、アーティファクトの力ですよね。もしかして、木乃香アーティファクトは、回復呪文を強化、サポートするような媒介物なのか?私は、ずっとアーティファクト特有の能力のようなものだと思っていたんですが。どうなんですか?

 ・ 人間って難しいですね。

 根を詰めて、何かに一生懸命取り組んでいる人が、楽しんでやっているあるいは、適度に休みながらやっている人に及ばないということはよくあります。もちろん才能の差もあるんでしょうが、気負いすぎると良くない、ということがいえます。かと言って、気を抜きすぎてもいけません。難しい。

 ・ 小太郎

 さて、どうやって見つけたんでしょうね。小太郎はバッチの機能を知らないはずです。次回明らかになるか?嗅覚とかww

 追記:ところで、なぜこのメンバーなのか。千雨は都合上、早期に回収しなければならなかったので仕方がないでしょう。ですが、ここで小太郎とは・・・・・前回、クーフェイ辺りが怪しいと予想したんですが、見事に外れました。小太郎の今回の役割は、ネギのガス抜きであったわけですが、当然責任云々の話です。実はこのパターンは多用されている。まだ仕方ないというやつです。上手い逃げ道を作ってるなぁと改めて感じましたね。まぁ、本当の本音をいうと、子どもであろうとなんであろうと、結果としてこういう事態が起こっているわけですから、それは責任を取らなければならないのは間違いないわけで、要するにまほら学園の学園長の解任、メルディアナの校長の停職とネギの修行(先生)の中止(魔法バレに関しては
除く)ぐらいが妥当なんじゃないでしょうかねww偶然であっても、起こりうる可能性なんですよ。責任というのは、そういうものなんです。この後、たとえ魔法世界を救っても、やめなければならないんです。そういう意味では、超編は上手くごまかしたなぁと思いますね。
 話を元に戻すと、別に今ここでガス抜きをやる必要なんてないんですよね。私はもっと先だと思っていた。もうしばらく、ばたばたして、責任問題の話になるんじゃないかと。でも、あっさりと片付いてしまった。そして、次回、急展開との予告。これは、赤松先生があっさりと流したがっているということでしょうね。フェイトによる今回の出来事も実はそれほど大した意味があったわけでもなかったと現段階では感じられます。今後の料理法次第なんでしょうが。ネタでもちょっと触れてましたが、選択肢を増やしたという意味では、十分有用だったとは思いますけどね。

 ・ 魔力の発散・・・・・

 もったいねぇ!!なんて無駄なことをするんですかっ!その魔力は移動のために使えよとww

 ・ 千雨のアーティファクト

 絶望した!いつのまにか、カモ君のポジションに居座っている電子精霊に絶望した!

 次回は急加速らしいです。どんな裏技が出てくるのかww