195時間目「100万ドラクマ返済計画」(追記あり)

 
 心機一転第一回目の感想です。誰にもかけない感想を目指していきます。いつもと違うんで、そこんとこよろしく!
 さっそく訂正です。赤字で示してあります。一回目から躓くなんてorz

  ・ 僕の生徒に手を出すな
 勢いで言ってしまったんですね。僕の仲間ですと訂正、なかったことにしようとしています。亜子は意識が朦朧としているようなので、ここは何とか誤魔化し通せるでしょう。しかし、いつも思うことなんですが、生徒に手を出すなという教師はいつまで責任を負うんでしょうね。卒業すれば、終わりなんですよね?その線引きが微妙ww教師という微妙な立場はあまり深く突っ込むと話が面白くなくなることがあるんですが、だからこそ、表面では面白い話を作ることができるんですよね。色々な解釈が教師というものにはあるので。単純に、教師のタイプを網羅して、色々と考えながら比較してみると、ものすごく冷めてみれますよwwやらないでくださいねww
 ネギま!はどうまとまっていくのか・・・・・

 ・ いきなり暴力

 暴行罪ですww借金もあります。でも、そんなの関係ねぇ。とはいきません。そもそも、ネギは教師ですから。この表情、教育者のものではありませんww仕事人龍宮隊長と同じ目ですよww

 ・ ぬいぐるみっぽい人
 ママと呼ばれていますが、結婚相手ではないでしょう。ラピュタでママと呼ばれていた婆さん、ドーラと同じだと思われる。なかなかいい人・・・もといぬいぐるみでよかったですwwそれにしても、ゴロツキ<奴隷なんですか。というより、ゴロツキ<かわいい奴隷でしょう。むさい男はいらんとww奴隷という名称ですが、現代っぽく解釈するなら使用人と言ったところでしょうか。ハヤテみたいな。なぜ奴隷という言葉を使うのかというと、お金を肩代わりして、身柄を買い入れ、強制的に働かざるを得ない状況だからと説明できそうです。特に若い女性はメイド、使用人なんて仕事を選ばないのではないでしょうか。住み込みで奉公することになるわけですから、どこにもいけず、結婚すらできない状態がずっと続くのです。だから、高いお金を払って、契約をして、ある種詐欺まがいに強制的に働かせると。給料があっても、使い道はないということから、先にお金を払って身柄を貰い受けるという仕組みでも問題ないと。これでも十分暗い感じがするんですが、社会の仕組みとして、それなりにできているんじゃないかと解釈してみるとこうなります。
 そして、こういったことが市で認められているという状況が示していることは、格差社会ですww円熟した資本主義社会の行き着く先は、格差社会なのです・・・・前回も少し触れたのですが、下も低いのは確かなんですが、上が高すぎるのです。高すぎる上にいる人間が政治に口を出して、特権が認められているのではないかと。もちろん、ちゃんとした規則の上にですが(規則を踏まえたうえでの奴隷という意味。まぁ、それも制度上は問題ないというレベルでしょうが)・・・・・筋が通っていそうで、なんとなくそれっぽいだけのように思えるww

 ・ 首輪の電撃

 緊急時以外は使ってはいけないんだそうです。じゃあ、ゴロツキにその魔法道具持たせるなよwwいや、あれはゴロツキが勝手に持ち出したんです。所詮はゴロツキの穀潰しなのでwwでも、簡単に持ち出せてしまうセキュリティの甘さは良くない。まぁ、そこも含めてぬいぐるみっぽい人の人徳でカバーということでしょうか。本当に悪なら飯を食わせる理由にはなりませんからね。それにしても、偶然にも、良心的な主人のところに奴隷として雇われて良かったですねww

 ・ 亜子にはとりあえずナギで通す
 なぜか、亜子だけおいてけぼりww亜子はナギと絡みがありますからねぇ。でも、やっぱり黙っておくのはよくない。夕映とのどかがアーニャを友人と認めたときに、パクティオーのことを話したように、ナギも亜子を大事だと思うのならば、真実を話すべきなのです。でも、亜子は内にこもる性格で個人的に好きなので、このままで良しwwもう少し引っ張って、実は・・・・とネギがすまなさそうに打ち明けると、亜子は大丈夫ですと言って許しますが、走るようにその場を立ち去りながら、心の中で、自分を責めるのです。そして、覚醒ww数年たつと、ネギはそのままあの姿になるということに気づき、ネギに再び言い寄ると・・・・こういう展開が割りと近いうちにあるはず。(えー)

 ・ 夏美

 ここにきて、強気お姉ちゃん属性を装備wwいや、もともとお姉ちゃんだったか・・・・なるほど、そう考えると妙に積極的な部分も認められます。お姉ちゃんは強しww
 小太郎は、千鶴に敵いません。母には敵わないということですが、そこが恋愛(もちろん架空のww)では弱点となったりするのです。つまり、お姉ちゃん属性を持つ夏美はチャンスありです!

 ・ オコジョ設定

 魔法がバレだらオコジョにされるという設定は?その辺はもうノータッチな方向なんですかねwwというか、これはもはや都市伝説レベルですよwwエヴァの都市伝説もそうでした。本当は、オコジョになんてされないのではないでしょうか。よく考えると、まだまだ子供である人間だけがオコジョ云々と言っていませんか?これは要検討ですね。
訂正:魔法バレした世界では、オコジョになると大人も言っていました。勘違いでした、すいません。漫画の中でも少しだけ書かれているように、オコジョになるというのは、服役している間のみと考えるのがよさそうです。脱走もできなくなりますしね。そうなると、刑務所に入らなければならないほどの罪でなければならず、執行猶予等がつけば、オコジョにならなくても済む可能性もあるし、軽微な場合は、罰金等で済むかもしれませんし、お咎めなしということも考えられます。ネギたちが、必要以上に反応しているのは、子供ゆえの罰に対する恐怖、不明瞭なものへの恐怖なのではないかと考えられます。
 

 ・ 山積みの問題

 千雨は亜子を気遣っています。事情を良く知ってますからね。朝倉のバッチで確定。で、結局このバッチが落ちていた騒動に何か意味はあったのか?朝倉の方が先にネギ達を見つけてるしww朝倉が見つからないまま、あの街を離れてるし・・・・・う〜ん、わからない。これは、別のメンバーも落としているかもしれないという不安をあおるためのものということか。バッチがなぜか山の上から反応してきて、言ってみると、カラス的な何かが光物を盗んでいたとかww考えすぎた。
 それにしても、朝倉の情報収集力はすごいですね。いや、すごいとかってレベルじゃねぇ。だって、あの薬が本物かどうかを知っているのは、団長だけのはずですからね。うん、これはあれですよ、情報と言いつつ、朝倉の予想や推理をあたかも真実のように話す、ねつぞ(違う)wwとは言え、処世術はうまいんでしょうね。さよも何か活躍しているかも。人形から出られないけど、その場においておけば、盗聴器の変わりになる(ヒドイ)
 薬は本物だったようです。最高級の薬だそうで・・・・・そういや、魔法で病気は治せないんですかね。治せそうな雰囲気ですが・・・・・だとすれば、薬学、薬の調合といった技術があまりないのかもしれません。ゆえに、薬は高価と・・・・でも、魔法あるなら使う必要ないよねwwやっぱり、効かないのかな・・・・じゃあ、効く魔法を考えろよって話ですけどね。まぁ・・・・・ゴクウの心臓病には仙豆すらも敵わなかったということでww

 ・ アスナの力
 ん〜、できそうです。空港でカバンを無理やり開けてましたからね。魔法道具に対しても有効と。でも、あんまりその辺の設定を使いすぎると、魔力で身体能力を強化しているという設定が揺れそう。つまり、アスナに対するあらゆる攻撃は魔力を除いたそれになってしまい、ただのパンチになる。アスナ最強伝説が始まってしまう・・・・

 ・ ゴロツキ
 学習能力ねぇwwさっき、膨大な魔力を見たばかりなのに。これが、ゴロツキクオリティです。もちろん、ボコボコにされたのに、したと嘘を言いふらすのもクオリティの高さですww
 
 ・ 仲間到着・・・・
 人に頼ることしかできないのが、マクギネスクオリってそれはもういいwwさて、これは誰が送り込んだのか。それが問題ですね。このペアを見る限りでは、学園っぽいですか。もはやそのレベルの話ではないと思うのですが。いや、確かにこの二人は強力な助っ人ですが。マクギネスは思ったより権力ないのねwwおそらく、魔法世界の学校関係の事務の人ですwwまぁ、それは冗談ですが、魔法研究所の平研究員といったあたりでしょうか。あるいは研究所の秘書のような感じとか。少なくとも、外交官レベルではないし、警察組織でもない。フェイトの行方を探っていましたけどね。あれは、頼まれただけで結局、別の専門家に頼ったのです(えー)


 こんな感じで・・・・ちょっと気合入れすぎたか。次からも明るい感じでやっていきますよ。と、来週は休みですか、再来週ですね。