200時間目「それぞれの「強さ」!」
200回達成、おめでとうございます。
およそ5年近く経つんですか。5年が長かったようにも思えますが、ネギま!がもっとおもしろくなっていくには、まだまだ序盤というような、改めて振り返ってみると、そんな感じがします。
これまでどんな出来事があったのかをまとめてみても、まだまだ少ないですからね。色々あったようにも思えるし、そうでないようにも思える。まぁ、ネギま!はざっと年表のように眺めてみる漫画ではありませんからね。ストーリー展開も良く考えられていますが、長期的なビジョンとはまた別の話で、それよりも、ネギま!は個々の回のおもしろさがやはり一番の魅力ですから。
これからまだ4、5年ほど続いてほしいと思うわけですが、内容の方は中盤を越えて終盤にさしかかろうというところでしょうか。これからも頑張ってほしいです。
「今回の感想」
・ 紅き翼のメンバー
詠春とタカミチ以外は行方知れずとのことですが、ガトーが死んだことは知られていないんですね。タカミチが秘密にしているのか。アルビレオは最近までタカミチにも知られていませんでした。そして、ラカンです。これまでアルのように誰にも知られていなかったということはないでしょうが、出会った人が黙秘をしたので、広まらなかったということか、それともあると同じように、どこかに隠れていて、呼び出されたから出てきたのか。しかし、呼び出せる程度には連絡がつくわけですから、タカミチは知っていたのかな?とにかく、ふらふらしていたんでしょうww
・ アーティファクト「千の顔を持つ英雄」
ん〜、未だにアーティファクトの決定条件が不明なので、どう受け取ればいいのか。武器を変幻自在にできて、いくらでも出せるということでしょうか。さっそく相手の武器の真似をして見せています。
問題があるとすれば強度でしょうかね。武器である以上、物理的な物質として実体を伴わなければならないはずで、その強度が極限まで鍛えられた一本にも及ぶのかということ。例えばアスナの剣とどちらが硬いのか。気になりますねww
後、気になるのは、銃の形態にできるのかどうかwwできるのかなぁ・・・・
さらに気になるのは、ビームサーベルにできるのかどうかwwできるのかなぁ・・・・
さらにさらに、気になるのはガンダム(機動兵器)を造れるのかどうかwwでき――それはできねぇだろ
・ 素手の方が強い
零崎双識ですね。もしかして・・・・いや、まぁそこら中で既出ですか。双識がおもしろかったのは、代名詞がマインドレンデルなのに、トラップの方が得意という奇抜だったからですね。基本的に格闘家と剣士は比較できないと思います。場合によるし、人にもよるし、仕える技、魔法にもよると思うわけです。なので、ラカンはそもそも格闘タイプで最強クラスであり、そこにたまたまアーティファクトにも恵まれていたと。うん、ありえねぇwwアーティファクトはその人が得意だと思っていることのような、精神的なものに影響されるという説を私はとっていますからね。
ちょっとアーティファクトがうそ臭くなってきましたwwやりすぎは禁物ですよ?
・ ウゥ〜カンカンカン
ヤッターマンが新しくなって帰ってきましたね。月曜日でしたか。見ていませんでした。ナにやら、OPで揉め事があったようですが、よく知りません。(うぅ〜わんわんわんだろ、それは。)
というどうでもいい話はおいておいて、これは消防でしょうか。魔法世界にも消防があるんですね。魔法で消化したり、建物を直したりする物だと思ってました。当然、家も魔法で建てるのかと。サイレンが日本と同じかよ、という突っ込みはさておき、まぁ・・・・これは深く考えずに書かれたのでしょう。
・ お説教
ん〜、この微妙な関係がネギま!の肝なんですよね。ネギは本当は一人で色んなことをやるつもりだったし、今でもそういう気持ちはある。でも、アスナ達と行動を共にするにしたがって、人に頼るということの重要性も知り、仲間が必要だとも感じている。ただそれだけなら、ネギは一人で行動するはずなんですが、子供というところがまた関係してくる。つまり、子供であるがゆえに、迷い、一人ではできず・・・・そして、許される。
ネギと周囲との微妙な関係はそれぞれの成長とともにどう変わっていくのでしょうか。そして、ネギの教師としての役割は・・・・・とうまくまとめた風味ですが、まだ終わりません。後半へ続く(ちびまるこちゃん風に)
・ 刹那
えっと・・・・・股間にあるのは・・・・ハネですよね。ふぅ、危ない危ない。何てリスキーなことをwwこれはいけませんよ。いけませんね、はい。
それにしても、ハネのつけた刹那がぶるぶるする姿が異常にかわいいです。
・ アスナ
邪魔すんなよ!ぶっちゃけると、実は私、アスナがあんまり好きじゃないんですよねww200回記念に言っておきますと。突き抜けるような、太陽のような、バカっぽい明るさの性格の娘さんがあまり好きじゃないんですね。アスナが好きだって人はどちらかと言うと、普通人という感じがします。私生活だと、気さくな女の人の方が断然話しやすいし、会話も弾んで楽しいですから。そういう意味では、こう二次元に求めるものと、リアルに求める物は大きく違ったりしますよね。どうでもいいですが。
・ ハネに悶える刹那エロイ!
茶々丸よりも刹那ですねっ!!
・ 他のみんなも無事
どういう意味で言ってるんでしょう?ネギと一緒にいるメンバーが無事ということでしょうか。残りは、図書館組と格闘メンバーですか。後者はまったく問題ないですが、前者は・・・・どうなっているのか。ん〜、それにしても楓が絡んでこないのは今にして思うと残念。こういった場面でこそ、一番役に立つのに、出番をもらえないなんて・・・・・・ひどいwwいや、もしかしたら、楓がネギの代わりに残りの図書館組みを回収しているという展開か、それとも颯爽とピンチに登場かww
それにしても、メンバーが一人で遭難している絵がことごとく飛ばされているのは気になる。バラバラにしておいて、それでいいのかとwwやはり、何らかの理由で急いだと、改めて思う。
・ アスナの強さ
ん〜、漫画だからこそ語れる強さですかね。この辺は2度も言ってきたことなので、今度こそもう何もいいません。アスナの強さの正体は過去によるものということです。
・ 月詠
未だにどう解釈していいのか。月詠程度のレベルであの・・・・ど忘れしたww白髪の少年ですよ。あの子のメンバーになれるとは思えないんですが。キャラの使いまわし、よくない!と思います。
以上、昨日は事情により感想が書けず、今日になってしまいました。いつもより2割り増しで書いたつもりですww本年もどうぞよろしくお願いします。