萬屋直人「旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。」 1/5

旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。 (電撃文庫)

旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。 (電撃文庫)

 アマゾンの評価が高かったので読んでみました。内容は、世界中で人が消えるという現象が起こっているという設定で、その世界を少年少女が旅をするという話。

 一言で言うと、「あぁ、またこのパターンか。」ですwwどこかで見たことあるんですよ、これ。上のあらすじ読んで、あなたもそう思ったでしょう?読んでみると、やっぱりってなりますよwwいや、むしろ、他の作品に比べて薄いです。
 この手のものを読んだことがない人からすれば、もう少し評価は高いんでしょうけど、それだったら他の作品を薦めます。まぁ、ラノベだからこそ読みやすくていいっていうのはあるんでしょうが。
 う〜ん、この手の作品系統にこれから手を出してみたいという人がどんな感じなのかを知るためなら読んでみたらいいかもしれないという感じですね。