第7話「イメージ」


 感想が書き難いなぁ。安易過ぎるネタが多く、情報を詰め込みすぎているために、すぐにどんなネタがあったのかを忘れてしまう。見終わってから思い返してもどんなネタがあったのか大半を思い出せないとはどういうことだww

 気になったことですが、あの4人はこなたとつかさ以外は別のクラスだと思っていたんですが、なぜか同じクラスで授業を受けている。授業ごとにクラスが変わるのだと思われるが、朝から一緒の場面があったような・・・・・・わけがわからない。

 ・ チョココロネ。当たり前の話ですが、ぐるっと1周が円になってはいませんから。焼く時に置いた面は平らになる。

 ・ かがみは普通に携帯を所持しているのに、つかさだけ買ってもらっていなかったというのはどういうことだろうwwそういえば、2人は双子なのに、まだ姉妹が2人もいるような設定のようだ。

 ・ 今更ですが、OPに出てくるキャラは登場人物なのか?新キャラが出てくると、ここぞとばかりに登場するくらいだから、小出しにしてくるのか・・・・

 ・ これもやっぱり今更なんですが、登場人物は個性が強そうに見えてあまり気にならない。恐らく、ネタの所為かなと。
 キャラよりもネタが先にあって、ネタにあわせてキャラが動いているようなイメージがある。これだとどういうことが起こるのかといえば、単純なあるあるネタになってしまう。同意する人間や実際に行動をとってしまう人間として、キャラが役割を与えられているに過ぎないと思えてくる。本来ならば、キャラが動いて、それを私たちが見て、「ああ、そういうことあるよね。」となるのだが。いまいち盛り上がらないのは、その所為だろう。
 と言っても、これは私達と同じ立場に立ったアニメだと思われる。つまり、あるあるネタをやっているという感覚で見るのではなく、あるあるネタを見て「あるよね。」と言っている自分達を見ているのだろう
 人それぞれにもよるが、私はこれをおもしろいとはまったく思えない。自分達でちゃんと物語や作品の雰囲気を作れよと。

 というわけですが、映像化されたパロディネタはおもしろいので、それなりに好きなんですが・・・・・う〜ん。