2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧
う〜ん、ところどころでは赤松先生のコメント等から今回の事態について、予想されていたようですが。私はまったく知りませんでした。 魔法先生ネギま!は、次回で第一部が完結します。まほら祭(超編)が終了し、ネギの心情的にも実力的にも物語的にも、円熟…
とにかく十回までは真面目に頑張ろうかと思っている次第であります。ふぅ。真面目と言っても、ただ理屈っぽいだけかも、という反論は重々承知の上ですので。 さてさて、今回のテーマはギャルゲーではなく、エロゲーです。エロゲーとは、18歳以上を対象に作…
前回、どういった内容の小説が文学的な作品に向きやすいのかという話をしました。しかし、あくまで向き不向きの話をしただけノなので、絶対に不可能だということではありませんし、勝手に理解をしているだけなのでまったく間違ったことを私が述べているのか…
私が初めてライトノベルのすごさを感じた本を今日は紹介します。超有名作なので、今更ですが。イリヤの空、UFOの夏 その1 (電撃文庫)作者: 秋山瑞人,駒都えーじ出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2001/10/05メディア: 文庫購入: 21人 クリ…
今回は、体育祭と台風の話です。 台風が来てるのに、体育祭とは強行軍です。 ・さえとひろの会話が怪しい。これまでにもあったけど。もしかして、二人はあれなの?9号って・・・うわぁ〜、うわぁ〜。うっ〜わ??。はぁ、落ち着け。まぁ、そういうことで、こ…
感想です。スザク・・・・やったのか、やってしまったのか。すごくいい所で終わりましたね。どうもやってるような気がします。やってなかったら、ドン引きです。所詮は主人公補正パワーの前には悪役主人公パワーも無力なのかと。種デスで、シンはなぜ一人も…
さて、今回のテーマは現実的にはありえない設定についてです。以前、どのような世界設定にことなろうとも、そこにある日常を書くことができれば、十分に文学足りえるという話をしました。それをもう少し詳しく考えて見たいと思います。 ライトノベルといえば…
今回のネギまは、吹出しの会話がありませんでした。絵だけで話が進んでいくわけですが、問題はなかったけれど、やっぱり文字があったほうがいいかなと感じました。人それぞれでしょうね。私は、それぞれの掛け合いが楽しみだったりしているので。ただ、何故…
今回、私が主張したいのは、まるっきり駄目人間の話だ。わかってはいても止められないし、満たされてしまう。 自分を高めることは必要であるし、学ぶことは大切だと思う。それが現実的なことであろうと、趣味であろうと。何をしていても、人間はそこから学び…
ギャルゲーについて今更、どうだとか説明するつもりはない。私がしたいのは、とにかく自己擁護である。どれだけ優れた娯楽であるのかという点をマイナス面を無視して、いい面だけを直視していこう(おい) ギャルゲーの特徴は音と映像と文章の合体にある。こ…
どうすれば、毎日の更新が可能になるのかをちょっとだけ考えてみようと思う。今日あった事を書くのが日記なので、自分に起こったことを書けばいいのだろうが、それはまったく私の目的に反する。要するに、現実の付き合いの中ではそれほどオタクだと認識され…
初めての感想ということで、このアニメに対する簡単な説明をしておこうと思う。簡単に言えば、美術科に通う4人の女子学生が楽しく、ほのぼのした日常を送るという話だ。彼女らは同じ寮に住み、物語は学校関連(美術関連と日常)と寮生活関連の二つを軸にし…
前回のやり残しから。まず脳内補完の話について。人間は経験したことがないことを創造することはできないという話。そうは言っても、実際に人類はここまで進化、進歩してきたじゃないかという突っ込みもあるだろうが、厳密に言えば、あるものを自分の中に取…
前回の要点を上げると、文学とは普通の人間が日常の出来事にどれだけ心が動かされ、考えさせられるのかをおおげさに描くことだった。そして、ライトノベルがそれに近づくためには、例えSFの世界観であってもその基本的な骨子を崩さなければいいという考え…
これから、暇を見つけて書いていこうかと思っている。「おたくって・・・」そう簡単には馬鹿にはされたくないなぁと。プライドを守るために自己を擁護してみようという目的の元に書かれている。だから、可能な限り論理的に書くつもりだが、矛盾や破綻をして…
今回は総集編でした。日記を始めてから初めての感想になるので、丁度いい機会かと思う。というわけで、総評などをしましょう。もちろん、この作品が好きだから感想を書くわけで、どうでもいいものは見ていても感想を書くはずもなく、そういうわけで、感想は…
え〜、まず何から始めればいいのか・・・・ とりあえず、色々とブログの機能、仕組みを理解する!まずはそんなところから始めて行こうと思います。よろしく。以下 実験中 難しい・・・ 書くことが思いつかないので、てけとーに色々と書き始めることにするこ…
クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)作者: 西尾維新,take出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/02/07メディア: 新書購入: 7人 クリック: 367回この商品を含むブログ (530件) を見る このシリーズはどれも3回ずつは読んだ。今じゃもう…
いつも思うが、赤松先生はすごい。シリアスからコメディタッチへ、ここまでなら思いつかないほどでもない。赤松先生がすごいと思うのは、辻褄があっている上に扱っている内容が多いこと、所謂引き出しの多さであり、それを作品の流れに沿ってピンポイントで…