179時間目「つまりあのコが大本命!?」

アーニャづくしのお話です。

 ・ 刹那とクーフェイがいない・・・・・

追記:亜子もいませんでした。ご指摘ありがとうございます。

亜子に関しては、以前に言ったように、まほら祭(ライブ)以降より最前線から退くことになってしまっているからですよね。過去の栄光は今や見る影もなし・・・・私も気づきませんでしたorz


 刹那とクーフェイだけが一度も出てきません。これは一体どうしたことなんでしょう。
 刹那。最近めっきり出番が減ってしまいましたね。これは、刹那がもうかなり成長しきっているから、でしょうね。メンバー内では、実力は言わずもがな、精神的にもネギやアスナと同じで過去にエヴァにより叱咤されて成長したので、周囲と比べると今は出番のときではないのでしょう。話が進むとまた出番があるかもしれないですね。
 前に同じような言った事があるかも。基本的に過去は振り返らない方向でww矛盾があると、駄目だとは思ってますけど。
 で、クーフェイ。ん〜、実力的にもしかすると今一番伸びているのが、クーフェイじゃないかと。気を使えるかどうかって、ドラゴンボールで言えば、界王拳が使えるか使えないかくらいの違いがありますよねwwかめはめ波が打てる打てないというレベルは決してありません。
 そんなクーフェイですが、ランキングでは上位も上位、トップ5入りでした。そのクーフェイがですよ、一度も出てきていない!なぜか・・・・扱いにくいからじゃないかなと。クーフェイはうまく照れを表現できないんですよね。「あはは」と言って誤魔化す程度、ましてや、後述のツンデレにはなれない・・・・のか?いや、クーフェイだって、頑張ればもじもじしたり、どもったり、照れたりできますよ・・・・たぶんwwう〜ん、馬鹿という設定があるからなぁ・・・・まぁ、今回出てこなかったと言うことで、ちょっと気になりました。

 ・ アーニャ(アンナ・ココロウァ)

 久米田先生!これがツンデレですよ!と言わんばかりに、わかりやすい展開でしたww

まぁ、ツンデレの定義は難しいんですけど、一応私としては、アーニャはツンデレではないと思っています。あれは強気っ娘ですよね〜。今言われているツンデレの大半がこの強気っ娘のことですよ。つよきすの中で、ツンデレなのは、なごみだけですよ。ネギまの中では・・・・・う〜ん、千雨がかすってるぐらいでしょうか。照れはツンデレのデレではないと思う。まあ、そういうことですww
 で、アーニャの性格です。割と横柄かなと思いました。年上に対してため口で、まったく怯えることもなければ、相手の出方を見ることもない。ん〜、横柄、いじっぱりというよりは、単純で攻撃的、積極的で、馬鹿っポイのか?アスナのバディで打ちのめされてましたしwwまだ決め付けるのは早いですけど、そんな印象でした。タイプとしては、アスナまき絵を足した感じでしょうかww
 アーニャの魔法、実力。しかし、よくわかりませんね。なぜ卒業すると、いきなり仮免許として、社会に放たれるのでしょう。魔法生徒と魔法学校の生徒が違うというのはわかりますが・・・・ただ実力で言えば、魔法生徒である愛衣(めい)がジョンソン魔法学校でオールAを取ったということですから、魔法の能力と学力が求められるわけで、戦闘の実力が求められるわけではないようです。ネギもそうでしたね。察するに、魔法学校では、実力に応じて、その後の進路が決まるのかと。ネギは優秀だったので、教師となったというわけで、アーニャは・・・・・そんな感じで占い師と。割と普通ですから、実力も普通なのでしょうww

 ・ ネギとの心の壁
 何度か言って来たことですが、まだまだ厚い壁があるでしょう。
 敬語に関してはネギが紳士で先生だからということでしょうね。でも、私はネギは決して生徒達とは、根本的なところで友達にはならないと思っています。卒業するまで、ネギは先生で、アスナたちは生徒でしょう。まぁ、教える立場になってみればわかることですが、教えられる側、生徒側の方が割りとくだけて互いの関係を見ています。ネギが舐められているという状態に近いでしょうねwwだからと言って、ネギがため口になることはまずありえませんので、いくら生徒がため口で話しかけてこようとも、ネギは敬語で丁寧に接するのみです。それが冷静な対処でしょう。ちょっと大人びていますね。
 心の壁に関して、生徒に限っては上記の理由で敬語だから心の壁があるということはないでしょう。小太郎に対して未だに敬語だとさすがに小太郎は落ち込むべきですがwwやはり、壁があるのはネギの心理的な面が大きいと思われます。小太郎が、最初から仲間であったなら、もしかすると敬語だったのかもしれませんね。ネギの心理は難しいです。
 ただ、ネギま部(仮)のメンバーの方が1歩進んでいる状態でしょうか。やたらと、いいんちょまき絵のカットが多かったわけですが、この辺りに何となく意思を感じる。

 結局、アーニャが本命なのかというのは、もうみなさんお分かりかと。来週はお休みですか。今週は久米田先生がお休みでしたが・・・・実写版のキャストの発表も31号。再来週ですね。さてさて、どうなるのか。