第12話「血のつながり」

 思った通りの展開でした。見たことがない景色というのは、そういう複線だったわけですか。

 前回はかなり頑張ったのですが、頑張りすぎたww正直あそこまでやる気力はもうない。ここまでの予想が当たりすぎたというのもある。そういうわけで、たった一回だけしか真面目にやってないが、中盤は手を抜いて、終盤にまた力を出そうかと。

 今回のアニメの感想。
田中さんは一体何がしたいのか不明。少年少女は、ジ・アースに何故乗るのか、一言で言うならば、守りたい何かがあるということ。決して誰かに誉めてもらいたいわけではないし、知らしめたいわけでもない。どういう思惑があるにせよ、そっとしておくのが一番だと思うのだが。田中さんはいい人なんだろうけど、空気を読めとwwおまけに、ウシロ辺りとなんか関係がありそうで、使い回しですかと。
 展開については、ん〜、強いて言えば、何で戦ってるの?と。またそれかww
 以上です。

 漫画を含めた感想
勢いでちょっと読みすぎたwwでも、漸く謎が解けた。こうなると、また新たな謎が浮かぶ。その際たるものがココペリやコエムシがどういった存在なのかということ。少年たちが何をやっていたのか簡単にいうと、平行世界の潰し合い。その世界の数はちょっとわかりませんが、まぁ、100は超えるでしょう。すでに少年たちが5回ほど戦っていますから、同様に他の世界の人間も5回ほど戦っていたと考えると、膨大な数になります。
 これはどう考えればいいんでしょうね。まぁ、戦争ものとは違って、両者ともにやらなければやられるわけですから、単純で、考える必要なんてないでしょうけど。やはりこれは別に平行世界がどうだというような話ではなくて、結局、少年たちが人をたくさん殺してしまうという思考になるという前提があって、後から考えたようなあまり意味を持たない設定ではないのかなと思います。
 考えるとすればやはり、なぜこのようなことをしなければならないのかというところでしょうか。その辺はややこしいので、次回待ちということで。
 内容については、可もなく不可もなく、時間内に収まるように削ったのでしょう。あと、漫画の方には田中さんが詰め寄られるシーンがなかった。その辺が今後違いがでてくるのかなと思ったり。

まだ半分か〜。どうなるんだろう?早期にネタバレした点は高評価です。もうちょっと引っ張るかと思ったのに。

 以上