第九十九話「着陸の栄え」

 今週はネギまがお休みです。いつもだと、強引にネギまネタをやるのですが、今日は一度やってみたかった「さよなら絶望先生」の感想をやろうかなと思います。


 ・ まずは、題名。着陸の話ですから、「着陸の備え」をもじっているんでしょうね。

 ・ 内容としては、急に着陸すると衝撃が大きいということで、何事も徐々に、段階を踏んで進めていくということですね。ちょっと今回は話がややこしいですね。突然何かをやらされるということではなくて、突然何かに変わってしまう、変化をポイントに解釈していけばいいでしょう。

  「絶望した!
「ハードランディング社会に絶望した!

 ・ 小ネタに対するコメント。今回はわからないものが多かったですね。雑誌の売り上げはよくわかりません。急に売り上げが下がったってこと?後は、突然の中田氏呼ばわりもわかりません。ゴスロリもです。
 バブルとかEUとかハルヒとかスピッツは納得。さすがですww

 ・ 着陸シミュレーター。こちらはさらに難解でした。アニメ化空港。一度下の方にまで落ちてから、再浮上して漸くアニメ化を掴めるってこと?これは、もしかして、久米田先生自身のこと?その隣、北朝鮮のことですが、何空港なのかは不明。恐らく、どうやったら北朝鮮の横暴を止められるのかということでしょう。ミサイル発射から核実験、偽札と、段階を踏んで徐々に大人しくさせてきているとww今回は難しい。こういうときに限って感想をかくことになるとは。

 ・ 水着の下に包帯ですか・・・・小節あびるは、エロ担当だなぁ。木村カエレはパンチラだけやってればいいってことですか。でも、意外と胸がデカイww

 ・ オチ。まぁ、そういうことですよね。いいことも徐々に始まったり終わったりすれば、嫌なことも徐々に始まったり終わったりするわけですよ。世の中いいことの方がたくさんあればいいんですけど・・・・・
 今話題の年金も徐々に上がりますし。消費税も上がってきてます。つい20年ほど前まではなかったわけですよ。それが、3%→5%となって次は、10%?それとも8%?みたいなことです。諸外国に比べるとマシなんですけど・・・・もはや日本は大きな成長はできませんよ。今や地球が危ない時代ですし。一体人類はどこへ着陸しようとしているんでしょうかねww

 以上、感想でした。ん〜、正直今回は難しかった。ネタも少なかったし。また次回もとりあえずやってみようかなとは思いましたwwなかなか楽しかったです。