もしネギま!がB級臭いRPGだったら その1


 過去ログを見ると、ネギま!のネタが意外と少ないことに失望したwwもっとネギま!ネタを充実させようということで、単発ネタの強化週間に入りますww
 昨日は馬鹿みたいな長文を書いてしまいました。誰も読んでいないだろうとの反省に至り、あまり長くならない程度で収めることにしていきます。

 その一発目、「ラスボスはアルビレオ・イマ」です。お題の通り、B級RPG臭いネギま!の展開を予想しますwwえっと、これは本気でそう思っているわけではないので・・・・ネタですからねww

 アルビレオ・イマと言えば、アーティファクト「イノチノシヘン」を操る男です。紅き翼の一員で、ナギの元仲間です。恐らくエヴァと同じ長寿の種族でしょう。
 何故、アルビレオがラスボスなのか。B級RPGのラスボスといえば、仲間内から出るというのが最近の傾向です。これまで共に戦ってきたが、実は真の目的を隠して付き添っていた野心家のような存在がいきなりラスボスかと思われていた存在に取って代わります。これにアルビレオが当てはまるのです。
 アルビレオの「イノチノシヘン」の性能は、身体能力と外見的特長を再現するというもの、そして、ある時点における他人の完全コピーをすることができるというもの、ただし後者は一度きりのみの再生で、後はただの人生録になってしまいます。これはもはや神の領域に達しています。神の領域に手をかけたアルビレオが野心を持ち始めて、自分こそが最強の神だと思いはじめるわけですww自分よりも強力な人間の能力や過去を知り、自分よりも強い人間を排除していく、そうやってどんどんと上を狙っているのです。
 アルビレオがネカネやアーニャに変身したことがありました。外見的特長から、恐らく治療に入る前の時点のことだと思われますが、誰彼構わず収集できることから、その収集条件は緩いものと思われる。つまり、莫大な数の情報と能力を有しているわけです。身体能力等のコピーは一度きりの制限ではありませんので、様々な人物の能力を次々に入れ替えあるいは何度も使えばいいだけの話なのです。つまり、アルビレオとの戦いでは、かつて倒してきたボス達との再戦が待っているのですww
 そして、実は治療などしていなくて、虎視眈々と世界を飛び回りながら、力を身につけているのです。そう考えると、ナギはアルビレオに捕まっていて、学園の地下に幽閉されているのではないでしょうかwwネギたちがイギリスから帰ってくると、学園はアルビレオの手に落ちているかもしれません・・・・

追記:よく考えると、アーニャは11歳なので、十年近くも治療に入っているはずのアルビレオが収集できるはずがありません。ということは・・・・やはりアルビレオは嘘をついているのです。悪巧みをしているのですwwそれは、ネタですが、本当に治療のためというのは嘘だと思われる。まぁ、アーニャとネカネが学園祭にやってきていたという可能性もなくはないですが。何か特別な役割をこなしているのでしょう。エヴァが学園を守っているように(ちがう)
いや、まぁ、そう考えるとナギがエヴァを警備にしたのも、もっと深い意味がありそうだとも受け取れますが・・・・うまく嵌りすぎるのもおもしろくないので、この予想は止めておきます。