第6話「セブンソード」


 いきなり戦争がなくなるという状況は、やはり世界に大きな変革、大きなマイナスをもたらすのではないかという話はあるのかもしれません。かつての世界大戦後、先進国は大手を振って戦争(侵略戦争)をすることを止めました。その際、やはり同じような話はあったのではないかと思います。
 ただ、時代は経済成長期であり、豊富であるはずの資源を湯水のように使い、次々と新しいものが生み出され、また捨てられた。こうした背景の中で、第二次世界大戦の爪跡というのは消えていったと私は思うのです。
 これをこのガンダムの世界に適用するならば・・・・・・このCB騒動を治めるためのプランの最終過程は、ガンダム技術の一部の呈示ということなのかもしれません。でも、まぁかなり横路に逸れてばかりするんでしょうけどwwそれがおもしろいんですが。

 傭兵国家というのが出てきましたね。ボコボコにされてましたが・・・・・アレでどれだけのお金が飛んだかwwどこで知ったのか忘れましたが、勝てないと分かっている戦争では、開戦するとすぐに逃げてしまうこともあるらしいですよ。
 開戦までは緊張感を持たせて、駆け引きというか、睨み合いの状態になっているんです。国内の戦力をどれくらいそこに注いでくるのかわかりません。戦力をいつ、どれくらい、用意するという計画が非常に重要だったりします。ずっとそこに戦力を置いておくというわけにもいきませんから、うまく時期があえば・・・・・で、いざ開戦ムードが高まり、お互いの戦力が判明すると、ある程度の予想はついてしまう。そうなると、戦う前から負けることがわかっていたりしますので、被害を最小限にすることが大事だったりするらしいです。ここで負けても、別のところで勝てばいいんですからね。
 今回は、そういう感じなのかなと思っていたら、次々にやられまくってますww一気に国力が減退しないかと心配です。
 
 ようやく、ライバル3組が出揃いましたが、そのうち2人は刹那ーセイエイ(省略)関係、もう1人がアレルヤ関係ですか。クルツ(ロックオンは長いのでww)は終始安定したままで、ティエリアは反逆の可能性がちらほらしているので、人間関係はこれを軸に動いていくのかな?
 ガンダムWで言うなら、ヒイロ=刹那、デュオ=クルツ、カトル+トロワ=アレルヤ、カトル+ウーフェイ=ティエリアって感じですかね。刹那が宗助(フルメタルパニック)と同じとも見れますね。紛争時代の仲間がライバルとか同じだwwでも、まぁおもしろければいいんです。
 ところで、やっぱり寝返る奴等はいるんですかね。シードはちょっと無茶苦茶すぎたので、基準にはしにくいんですがwwティエリアはまぁ第一候補として、アレルヤも一時脱退の可能性大。刹那は逃げる可能性大ww逆にこちらに寝返ってくるライバルもいるかもしれませんね。敵の方がしっかりしている感じですから。コーラサワーは除くww
 
 新装備がさっそくでてきましたが、こちらが本来の装備ということですかね。おもちゃ、プラモデル関係はどうなっているんでしょうか、全部そろえるためには2つ買えとかwwそっちばかりが気になってしまった。私は買うつもりはないんですが、その商売方法どうなのよとww最初からフル装備で販売されていたなら、なかなかうまくできてますね。ガンダム放送前に、プラモデルが発売されるというのもうまいです。こういうモデルが確立されないとアニメで採算を取っていくのは難しいんでしょうね。ガンダムは固定層が多すぎますけどね。