最近のネギま!感想を反省


 前タイトル(クラナドの項目)のこともありまして、最近の私の感想に突っ込みをいれてダメ出しをしていこうかなと。本当にひどいです・・・・


 194時間目「メイド・イン・魔法世界」

 これも本当はしたくない話の一部なんですが、魔法というものがある程度決まった形を持っているとして、それは一体どうやって作られたのかと考えた時、確実に文字での記録が必要なんです。文字での記録なくして、何かが発展するということはまずありえません。・・・以下略

これはやっぱり言ってはいけませんでしたね。反省・・・そんなことどうでもいいんです。いつのまにか出来ていたそれが魔法なんです。歴史の賜物なのです。

魔法世界の格差。木乃香のように甘い考えをしていたのでしょうかww現実の世界よりも身分制度がきつい。・・・・以下略

 これも反省。ちょっと突っ込みすぎたかなと。魔法使いは、とりあえず自分達の世界を何とかしろという突っ込みはなかなかいいツッコミだったと自分では思う。こういうツッコミができればいい。

 魔法の内容。これは本当に突きたくないことなので、問題提議だけ。・・・以下略

 これは本当にひどかった。最悪です。魔法という概念が安定していないことの揚げ足は取ってはいけないんです。それが空想の世界を楽しむための暗黙の了解だったのに・・・・心が荒んでいるんですねと非難されても仕方がない。ここでのいい突っ込みは、もっとおもしろい、楽しくなる魔法を出せばいいというものでしょうか。

 
 193時間目「まるごと賞金首」

 さらに、問題なのは、密入者である4人が入っていないこと。これをどう受け止めるのか。・・・以下略

 これもちょっと。確かに入っていないことは不自然ですが、理屈で考えすぎてますね。ここは、ネギたちはお尋ねものになったのに、他の生徒がならないのは、単純にすぐ捕まりそうで、話がおもしろくならないから。これでいいんじゃないかなと。

そろそろ、ネギの周囲の反応が描かれることになるのか?それによって、また別の視点から事件をみることができるでしょう。色々と考えられますが、それ待ちですねww

 時期尚早だったwwもうしばらくネギたちの奮闘は続きます・・・・予想は本当にダメだなww

 ・ このまま逃げた方がいいのか?

 ん〜、これも微妙ですね。超編の際、結局、ネギたちは学園に頼ったわけです。最初は、自分達だけで何とかしようとしてましたが。それが間違いだったと未来へ行ってからわかった。それと同じだと思うんですよね。・・・以下略

 ここも、良くないですね。どちらが正しい行動かといえば、明らかに逃げない方ですが、やはりおもしろくない。誰かの何かを許容できない世界であるならば、それは滅ぶ運命だったということですが、良い悪いどちらにしても、それに抗うのが主人公なのかなと。そういう意味でも、逃げることが今は抗うことで、ここは応援するべきでした。逃亡生活で、仕方なく泥棒に手を染めるネギ一行とかおもしろそうだwwもちろん、何らかの補助措置は必要ですが。

  ・ 根拠もなしに信じられるんが仲間とちゃうんかい

 真面目すぎる人に気休めで言われる台詞としては、効果アリです。でも、へらへらしている人間にそんなこと言ったら、「ああそうね、じゃあ無視しよう」となるかもww格言は時と場合によるのです。

 これは・・・・・う〜ん。他ブログ等では割と評判のよかった格言ですが、私は思いっきりぶった切ってますwwひねくれてる部分もあるんですが、これは一応真実なので、自分ではナイス突っ込みと。


 192時間目「ヒーローの条件」

・ 小太郎

 さて、どうやって見つけたんでしょうね。小太郎はバッチの機能を知らないはずです。次回明らかになるか?嗅覚とかww

 もっと話が広げられたはずなのに。これはもったいないかなと。小太郎がネギを発見できたのは、ネギが千雨をギリギリのところで助けたように、このままネギを放っておくとエロイことに・・・なるわけないwwとか何とか。もうちょっと何とかなったなぁ。

 別に今ここでガス抜きをやる必要なんてないんですよね。私はもっと先だと思っていた。もうしばらく、ばたばたして、責任問題の話になるんじゃないかと。でも、あっさりと片付いてしまった。そして、次回、急展開との予告。これは、赤松先生があっさりと流したがっているということでしょうね。フェイトによる今回の出来事も実はそれほど大した意味があったわけでもなかったと現段階では感じられます。今後の料理法次第なんでしょうが。ネタでもちょっと触れてましたが、選択肢を増やしたという意味では、十分有用だったとは思いますけどね。

 この予想は過剰というか下手な表現ですね。反省します。急いでいるという感じはやはり今でもするんですが、フェイトによる今回の出来事も実はそれほど大した意味があったわけでもなかった・・・というのは現時点ではと付け加えていますが、明らかに言葉だけが過大な印象を与えて、フェイトによる事件の余波や効果のことがまったく予想されていない。もう少しちゃんと考えていれば、ばらばらにされたことよりも、この後、ご存知のようにネギ達が賞金首になるという展開にこそ意味があるとの考えに、うまくつなげられたのかなと思います。思考能力と書く能力が不足しています。私の未熟さです。


 191時間目「あの日の約束」

 この回は全体的に否定的な立場でした。いきなり千雨が見つかったことに対して不満を抱いたことに始まり、偶然(千雨がネギの近くにいたこと)に偶然(エロイだけの魔物)が重なり、さらに偶然(ピンチにネギが到着)が重なってギリギリで助けられるというあんまりな展開を受け入れられなかったのでしょう。
 これももっと穏やかな心で見守るべきでしたね。ここは、千雨に遅いとかそういうことじゃなくて、トリプルなわけですから、それこそ奇跡、ミラクルだったとツッコムべきでしたww
 触手に関しては、フォローのしようがないですけどね。読んでいる人間がオタクみたいな人ばかりではないですから、別にいいと言えばいいんでしょうが、ちょっとやりすぎた感はありましたよね。服が溶かされる程度で留めておけば、皆が納得できたんじゃないかと。


 という感じでしょうか。改めてみると、心が荒んでいるのがよくわかります。ネギま!クラナドガンダムにefの一部。いらいらが溜まっていたような気がする・・・・・
 これからは、もっと明るい感じでやっていきます!