第7話「報われぬ魂」

 ソースケの野郎、まぁた、やりやがったな。(byクルツ)
 ティエリアが言うことももっともですが、人が少ないので仕方がありません。替えがまったく効かない、この辺が軍とは大きく違うところですね。
 
 相手の機体の機動力が異常・・・・で合ってるのか?当たらないとかwwなぜ、交わせないのかというと、まず相手の行動にパイロットが反応できないというのがあります。そして、反応できても機体がその反応どおりに動かないというのがあります。機械ですからね。機体性能が劣っているのに、交わせるということは、つまり、打たれたと同時に動いている、あるいは打たれる前から動いていると言っていいかと思います。これは異常ですwwプロは経験上次はどこを狙われるのか大体わかるそうです。ゆえに、交わせるということらしいですが、人が拳銃を交わせるのとは違うと思うのですが・・・まぁ、そんなことをいっても仕方がありませんww一度言ってみたかっただけなので気にしないでください。

 すめらぎは人が死ぬことを気にしているようです。それが常人だと思いますが、例えば、毎日食べるものがなくてでどれだけの人が亡くなっているのでしょうか。毎日どれだけの人が満足な治療を受けられずに亡くなっているのでしょうか。毎日どれだけの人が交通事故で亡くなっているのでしょうか。結局、人は自らの手で何かを行うことを恐れているのではないでしょうか。何もしなければ、自分には関係ないと言える。それが、人間というものなのかなと。

 CBの組織が少し見えてきましたね。ベーダというのが上にいるらしいですが、それは今現在生きているのか死んでいるのか。

 CBの活動を停止するよう犯行声明を出したテロが世界各地で起こりました。最初、これはCBの自作自演だと私は思いましたが、見直してみると、すめらぎが知っているような気配がなかったので、違うのだとわかりましたが・・・・
 なぜ、自作自演だと思ったのかと言うと、テロを起されて一番困るのは、その国家だからです。国家として、安全を約束できていない状態であるということで、今後はテロ阻止対策に乗り出さなければなりません。軍部を増強するよりも、国内に目を向けなければいけなくなるからです。それがCBにとって都合がいいというのが一点。
 ここでノーと答えておき、自分達で解決したように見せかければ、先手を打ったことなる。つまり、あらゆるテロにCBが屈しないと証明できるし、各国が自作自演でCBを止めようとしても無駄であることがわかるのです。
 最小限の犠牲で、これから起こりえることの先手を打った。そう思ったので、自作自演かなと思ったのです。
 しかし、そうではなかったようです。まぁ、結局CBが思うように行動すればそれですべて同じことになるわけですが、犠牲者の数はずっと異なると思います。先に犠牲を払うことが出来るのかと言う話ですか・・・予想は出来ていたみたいですし、安全策を取って自演はやめたということでしょうww
 
 さて、来週は運命の出会いですか。まだまだ刹那の変化は先だと思われますので、あまり盛り上がりはないかと思います。それにしても、主人公の恋とかどうでもい〜母性を求めたとか、妹を重ねたとか、その方がまだましだww(種デスはそういう意味ではまだましだったか。意味不明にルナとくっついたがww)ターンエーの入れ替わり位の発想、関係性があれば最高におもしろいと思うんですけどね。