「アニメは抱え込め」


 別に何か決定的な証拠があるわけでもないんですが、アニメや漫画などの娯楽の売り上げって結局どれだけ人を抱え込めるかという話なんですよね。つまり、どれだけ大人になるまでに多くの人間に刷り込めるかということ。英才教育なんですよww

 では、詳しく解説していきましょう。といっても、簡単な話なんですが、アニメや漫画って、大人になってから興味がわきにくいものなんですよ。つまり、子供時代にどれだけアニメ好きにできるか、漫画を読ませるかで、大人世代の人口が決定される。これが英才教育という所以です。
 どれだけ多くの人間に触れさせるかという意味でもあるわけですよ。だから、前日の話で、金を持たない層、子供世代の総人口の増減が将来大きな影響を及ぼすと言っていたのです。

 結局、どれだけ人を堕落させるかで、この業界というのは成り立っているのかなぁとか思ったりもしましたww私は子供時代はそれほどアニメが好きだったわけでもなく、大学の後半になってから好きになった口で、割と一般人に近い方なんですが、子供のときはジャンプでした。今はマガジンを買ってますが、買い始めたのは絶望先生の頃からなので、かなり遅い。ネギま!何かは、ラブひなを単行本で買ったことの影響です。まぁ、それまでは単行本派だったわけです。

 こうして、何だかんだで抱え込まれて今に至るわけですが、私はアニメにはあまり金を使いません。無料で見れてますからねwwえらそうなことを言える立場にはない人間なんです・・・・・すいません。ただ、だからこそ思うことっていうのもあるんですよね。

 アニメの視聴月額課金化なんて話をしてましたが、それは経営の話であって、萌えアニメやパロディなどのやや大人向けアニメの話であるわけですよ。総人口を増やしたいから、萌えアニメを無料で放送するんだってのはまぁ恐らく関係性が薄いでしょう。敷居が高いですからww
 一般向けのアニメは普通に無料放送されるべきだし、夕方などのアニメはこれからも今の状態であるべきだと思っているわけです。当たり前ですけどねwwハヤテのごとく!を子供が見ても、半分くらいしかおもしろさがわからないってことです。
 英才教育です。徐々に人間を堕落させていって、総人口増加、お金を落とさせるというパターンに持ち込めとwwただ、あまり行き過ぎると、引きこもりとかニートになって、お金を落とさなくなるのでやりすぎは注意とww何気に難しかったりして。そんな難しさとか・・・何か嫌な気分だorz