A君の戦争(4/5)、東野圭吾「容疑者Xの献身」(3/5)

「A君の戦争」を読んでまして、なかなかおもしろいですね。まぁ、癖が強すぎるので、ときどき本気でイラッとしますが。ちなみに、4巻は速読ばりに読み飛ばしましたww
 後は、「容疑者Xの献身」。直木賞を取った作品なわけですが・・・・・正直、ぬるいというか、やはり娯楽小説だなぁと。東野氏の「手紙」を過去に読んでるわけですが、やはり娯楽でした・・・ん〜、娯楽小説が悪いわけじゃなくて、それはそれで一つのジャンルなわけで、手を伸ばしてしまった私が悪いということでしょう。ファッションに興味のない人が間違ってブランドものの店に入ってしまったような感じなんです。つまり、時間の無駄と感じてしまった。面白いとも感じられない。こう感じてしまったら、自分とは合ってないということで、それ以上でもそれ以下でもない。
 しばらく動けないんで、何をするべきか、考えます。あんまり、遊んでばかりもいられませんので。
 そうそう、アニメですが、ドルアーガコードギアスのみ視聴してます。仕事やめてから以前よりも見てない。忙しかった方が良く見ていたのか、単に今期は面白そうなのがないだけなのか。