18禁です


ギブスが取れまして、装具に変わりました。右腕の上腕なんですが、今は、装具が発達していて、ギブスを早期に外せるそうです。まぁ、動かせないのは同じで、治る時期も同じなんですが、臭くなくていい!暑くなくていい!軽い!って感じですか。


http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1133041.html


 何でこんな記事・・・・と思うんですが、今年に入ってから、エロゲ一作もやってないなぁと思いまして。忙しかったということもあるんですが、これといったものが見当たらないですね。これは、アニメに関しても、ラノベに関しても言えることですが、萌えではもはやどうにもならんということです。
 うまく言えませんが、萌えはエロよりもさらに消費物のような気がするんですよね。一度見れば、読めば満足してしまうことが多い。つまり、長期的な持続力がない。短期的な購買欲を刺激することはあってもです。
 結局、どこに論点が移るかというと、最初からあるシナリオのできやCGのでき、ゲーム性。といっても、シナリオはどう足掻いたところで、小説には勝てないと思われる。以前に懸念したようなラノベからの輸入の時代がやってくるのかな・・・・CGはブランド力になってるのか?ゲーム性は家庭用ゲームには勝てない。でも、RPGやシュミレーションだと十分戦えると思いますけどね。頭を使うゲームなら別に難しいシステムなんて必要ないですし、むしろ邪魔でしょうから。
 結局何が言いたいのかというと、頭を使わないゲーム、特にただの萌えゲーは嫌われるようになるということ。馬鹿みたいなエロゲをプレイしてると馬鹿にされるからです。自己陶酔や正当化したい部分が自分も含め、どんな人、場面にもあるし、それがエロゲだと本能というかエロイ趣味の部分で、如実に反映されてくる。鬼畜ゲーやエロイだけのものをやっている人は、「わかってない」ということになるし、人格を疑われる(あるいは自身で疑う)。インテリっぽい方が好まれるということです。似たような話で、他者に薦められるようなエロゲでないと売れないと思う。プレイした後に、面白いからやってみ、と言えるぐらいじゃないと。それって、結局、どの産業でも同じなんですけどね。