ひだまりスケッチ 第6話「ひんやり・まったり」7月14日の話

 初めての感想ということで、このアニメに対する簡単な説明をしておこうと思う。簡単に言えば、美術科に通う4人の女子学生が楽しく、ほのぼのした日常を送るという話だ。彼女らは同じ寮に住み、物語は学校関連(美術関連と日常)と寮生活関連の二つを軸にして進む。とまぁ、これだけだとどこも珍しくもない。このアニメを見てもらえばすぐにわかると思うが、総監督が新房昭之であり、アニメーション製作がシャフトである。そういうわけで、一風変わった手法で描かれている。口でうまく説明することはできないので、見たことがない人には見てくださいと言うしかない。
 それでも敢えて説明しようとするならば、各シーンの随所に挿絵のようにリアルな写真映像が差し込まれたり、動きをまるきりカメラで追うというような現実的な構図の映像ではなく、アニメであることを有効に使ったインパクトやイメージでシーンを形作っていく。すべてを映像で見せずとも、絵を見せることで想像、発想させるといえばいいか。言葉足らずであるが、少しはわかってもらえただろうか。個人的な印象ではスタイリッシュではない!これだけは意地でも譲らない。というか、スタイリッシュという言葉がすごく嫌いなので、そんな風に表現してほしくないというだけだが。

  感想が書きにくい。というわけで、以下、小学生の読書感想文並みの感想となります。
 ①吉野家先生の試験て・・・ツッコミどころ多すぎ。
 ②さえ先輩が可愛すぎるwww4人の中で一番好きなキャラです。眼鏡っことか大好きだから。
 ③鍋の話題・・・塩ちゃんこ鍋はちゃんこ鍋とは違うの?鍋奉行の理由は・・・確かに奉行である必要はないわけで、単純に語呂がよ買ったという理由で、マスコミ関連か会社宣伝(CMとか)から広まってそう。
 ④プール・・・4人が寝転べるプール。直径2m弱はでかすぎ。まったりしたのはいいけど、今は冬なので現実はコタツでぬくぬくですよ。う〜ん。
 ⑤青虫・・・・・何てこったい。

 以上。今回も待ったり楽しく見させて頂きました。