170時間目「とんでも部長就任テスト」

 ここでも「ネギま」がでてくるんですね。なるほどと感心しました。なぜネギま!というタイトルなのかについては、今更書きませんが、これはこれですっきりとしていいなぁと思いました。では、早速見ていきましょう。

 エヴァの別荘について
 ん〜、これは前々から思っていたんですが。あまりこのとんでも部屋に頼り切るのは好きじゃない
この設定で思い出すのは、絶対にもうドラゴンボール精神と時の部屋なんですが、あれは1日が1年というありえないものでした。エヴァの部屋は1時間が1日ですので、1日だと24日です。確かあの精神と時の部屋は使用制限があったような記憶があるんですが、どうだったか。
それにしても、こうやって何でもかんでもできてしまうのは、どうかなぁと。超の時間跳躍にしてみてもそうですが、時間をいじってしまえるものというのは、扱うには危険すぎます。というのも、なぜあのとき、あの部屋を使って修行しなかったのかあるいは、もっと使用しなかったのかとか、そういう話になってくるわけで。また、後から条件や制限を足すと、都合のいい設定作りになってしまい、所謂後付けの問題が出てきます。いくら最初から制限をたくさんつけていようとも、その制限はどこから出てきたものなのかという疑問がまた浮かんでくるのです。
そういうわけで、個人的には時間をいじってしまう展開は卑怯な感じがします。時間が足りずに誰かにあっさりと負けてしまう。これもまた一つの結果ではないでしょうか。それがあるからこそ、決意もまた強くなるわけですしね。
 同様の問題として、転移があります。これもわりと卑怯な感じがしますね。エヴァが影を使った転移で学園から京都まで移動していました。今はできませんが、あの距離を一瞬で移動してしまえるのは、やりすぎかなぁと当時思っていました。
まぁ、極普通に考えると、自身を形成している情報を光か何かで移動させて、到着点と出発点に何らかのチェックをして、情報だけを飛ばして自身をその周囲からの物質(原子分子レベル)で再構築した、という感じでしょうか。
その辺の知識に疎いので適当なことを言っても問題ですから、あまり信用しないで欲しいのですが、やっぱりそうなるとできすぎていて卑怯かなぁと思ってしまうわけです。

 ・メンバーについて
 これで決まりですか。千雨と朝倉はどうなんでしょう?

 ・明日菜の9大秘密!
 一個消えてる・・・・って、わざとですよね?パイ●●・・・もうあれしかないです。わからなくても、お父さんお母さんに尋ねてはいけないぞってことでww

 ・明日菜の戦力
 後衛は特殊な能力が多く、用途が様々ですから単純に比較できませんが、前衛の単純な戦闘能力で言えば、明日菜はやっぱりまだまだなんでしょうね。クーフェイといい勝負はしそうだけど・・・・どうでしょう。向き不向きがあるかな。明日菜は万能ですが、如何せん経験値が少ないので、それはどうしようもありません。その辺りは以前のネギと同じです。

 ・足手纏い 
 これはもう後衛の全員に言えることですね。特殊能力は役に立つし必要なんですが、まるっきり動けないのでは話しになりませんから、せめて自分で逃げるだけの手段がないと。そういった意味も考えると、誰かを守れる能力、魔法を無効化できる能力、を持つ明日菜は十分合格点です。エヴァの真意は何でしょうか。

 ポイント―――明日菜がネギとの戦いの前に着替えています。動きやすいようになのか、よくわかりませんが、これによって、最終的にパンチラへと繫がるわけですwwしかし、明日菜のパンチラはもう当たり前のような気がして、さらりと流してしまう・・・・


日記の文章がちょっと読み辛いんじゃないのか、と最近思っています。文の羅列は馴れていない人にはうっとなりがちですから、避けられているかも。というわけで、もう少し読みやすくちょっと縦に長くなりますが、変えていこうかなと。さし当たって、今日から。色々と試行錯誤していこうかと。
文の羅列以外―――太字は少し前から使い始めました。読んで欲しいところを太字に、赤字は注意すべき所や注目。