171時間目 「death study」

 来週は休みです。まずそこが気になった。ネギま!が休みだと、一週間の楽しみがない。それぐらいに大きな存在であったりする。
 グダグダ言っても仕方がないので、早速感想へ。

 ・感卦法について
 究極技法らしいですね。ん〜、そもそもの問題として、気と魔力の違いがよくわかりません。誰かが考察してるんじゃないかぁと思うので、また調べようかなと思いますが。どういうことがポイントかなと考えると、気で魔法は唱えられるのか?誰もが、どちらも持っているのか?木乃香はどうなのか?刹那は?まぁ、この辺でしょうか。詳細が判明すれば、また日記に書きます。

 ・魔力と気の効率的運用
 そもそも魔力も気もどうやったら回復するんでしょう?寝れば回復?単純に考えると、生きている限り、ちょっとずつ回復していて、その回復量も生まれつき決まっているとかかな?でも、カロリー的な熱量の感覚で考えても問題ないかなと思います。たくさん食べればたくさん回復するみたいな。
絶対量はほぼ生まれで決まるらしいですからね。回復量も当然、それに比例したものとなるでしょう。回復力を鍛えるとかあるのかも。いや、さすがにそれはないかなぁ。

 ・ガス欠現象 
どういう意味なんでしょう。あまり深く考えていなかったんですが。ガスがなくなるとは、気がなくなる?魔力がなくなる?それとも、魔力と気を練ったものがなくなる?どうも、最後のような気がする。つまり、最初にある程度生成して、それを使用していくが、同時に生成もしている。しかし、消費量の方が多いと、すぐにプスンとなる。そうなれば、またエンジンからかけ始めて、同時にガスを供給しなければならない。
 目標として、生成量を増やす。そして、消費量を減らす。この二つかな。いくら効率的にしても、消費量は戦闘によって多く消費したりするはずなので、やっぱり常時の生成量の増加は必要かなと思います。

 ・ネギはよくて小太郎は駄目
 この辺がネギに対する愛情を感じる・・・・わけがない。明日菜はもう慣れの領域なのか?そうなのか?

 エヴァと明日菜
 どうも同じ境遇のようで。となると、単純かつ根本的な共通点はやはり長寿に関わる悲劇でしょうか。ただ、エヴァはもう成長せず、明日菜は成長していることを考えれば、明日菜は無理矢理押さえ込まれていたと考えるべきでしょうね。
 エヴァの嫉妬。何も考えずにいられたらとても楽だというのは、多くの哲学者が言っていることではないでしょうか。考えすぎは、うまく生きにくいともいえます。考えれば考えるほど、迷いが生じ、また過去を振り返り、未来に不安を感じ・・・・どこかで振り切りこと、妥協することっていうのは、必要なんでしょうね。忘れるということは、人間にとってとても重要な機能だとかっていうのは割りと有名な話です。
 もっと詳しく分析もできるでしょうが、後は感覚的なものに任せます。簡単に言えば、それほどエヴァは明日菜を嫌っていないし、また好きでもない。エヴァは明日菜を見る、接することに価値を見出している。そんな感じではないでしょうか。
 やはりエヴァはクウネルから色々と聞いていました。それゆえの厳しさでしょう。これで、エヴァはネギ、刹那、明日菜と関わったことになり、エヴァネギま!の方向性を決めていると言っても過言ではありません。しかし、こうなると学校から出られない設定が大きな存在感を持ちますね。何ていうか、RPGで強いんだけど主人公の一味には加わらないキャラ。主人公をぼこぼこにして未熟だとのたまい、何かしてくれるのかと思いきや、変なアイテムを渡してガンバレと言って見送るだけみたいな。一対一だとまず勝てないからなぁ。お前の方が強いんだから、お前が行けよっ!っていう突っ込みを何度もしたなぁ。

 どうでもいい話になってしまいましたが、今日はここまで。