第一期最後の感想

 まとめをすると言っていましたが、正直そこまでの気力はないです。しかし、このまま終わるのもどうかなと思うので、簡単に振り返ろうかなと思います。
 その方法ですが、あらすじは追っていけばいいだけなのでしません。そこで、うろ覚えだが今でも印象的なシーンや台詞をあげて、コメントをしていくという形がいいかなと思います。それだけコードギアスが衝撃的なアニメだったと一番伝わりやすいはず。といっても、あくまで私がそう思ったシーンなので、人それぞれかとは思いますが。それと基本うろ覚えなので、間違えてても勘弁してください。


 ・「貴様達は、死ね。」BYルルーシュ
 第一話でルルーシュがギアスを手に入れた後、ブリタニア兵士らを自殺させた場面ですね。私はこれで完全にコードギアスに嵌りました。ちょっとフリーザさんっぽいなと思ったww叫ぶようにいうのではなく、本当に命令するように、囁くようにいった所が本当に印象的で、これまでに見たアニメの中でも屈指の印象的なシーンだったりする。追記:やはり間違えていました。すいません

 ・「ゼロは卑怯だ。他人の尻馬に乗って、審判者を気取る・・・・・」
 「間違った方法で何かをしても、残るのは後悔だけだ。」BYスザク

 前半はシャーリーの父親が死んだときに生徒会面々が集まっていた場面でのこと。13話くらいかな。もうちょっと前かも。
確かにその通りだと思った。だが、卑怯こそが最適な方法だったりするんだよね。ってことで、このシーンを上げたわけです。このときはまだルルーシュはゼロとして未熟だったわけで、この言葉を深く受け止めていました。
 後半は序盤のスザクを最もよく表している言葉。とにかく規則からはみ出ないこと。そのためには、自分の死すらいとわない。いや、むしろ死にたがりだった。

 ・「何か、わかっちゃった。」BYユーフェミア
 これはもうね、いい意味と悪い意味、どちらもあるわけなんですが、とにかくちょっと待てと。「いいから、そこに座りなさい」と言いたいww

 ・「日本人のみなさん。どうか死んでください。」BYユーフェミア
 これは台詞もそうなんですが、シーンもすごかった。もちろん色んな意味で。コメントはこれまで散々やりました。

 ・「私に命令できるのは、ゼロだけなんだから。」BYカレン
 この台詞に代表されるカレンの嫉妬・我が侭ぶりに多くの人間が性欲をもてあましたww


 台詞はこんなところでしょうか。あまり覚えてないなぁ。次はシーンで。


 ・「ははっ。やれるじゃないか。」
 ・「戦闘にすらなっていないじゃないか。」BYルルーシュ

前半は、始めてルルーシュが現在の黒の騎士団となるテロ組織とともに戦闘をしたときの台詞です。こういった戦術は好きです。あと、成田連山の雪崩れも地形をうまく使ったいていい感じでした。
後半はコーネリアを追い詰めようと意気揚々と一人で出て行って、呆気なく敗れ去った時の台詞。ちょっと台詞が違うかも。これが本当の現実かなと。これから後は、ほぼ常勝。スザク一人にやられ撤退する場面も多いが戦局を見れば勝利。

 ルルーシュが泣いてしまったシーン
 ラスト前の回で、ルルーシュはユフィを殺すことを覚悟し、変わり果ててしまったユフィに涙をする。しかし、これは泣かせてはいけなかった。これも散々言ってきたことでした。別の意味で衝撃的でした。

 ・セシルがもぐら叩きでやたらとロイド似を叩くシーン
これまでほとんどセシルについて、触れてこなかったわけですが、かなり好きです。可愛いお姉さんタイプ?恐らく、このアニメ唯一の良心でしょう。でも、軍に所属してますからね。難しいですが、頑張って欲しいなぁ。

 ・「そんなこと、どっちだっていい。」BYC.C.
 真面目じゃなくてもいい。だが、やる気があるのかないのか、その辺ははっきりしてくれよとかなり突っ込んでました。焦っても仕方がないとかそういうことなのかもしれないが、ユフィと同列にマイペース過ぎる。C.C.の目的は何か。

 ・「官僚になるのが夢だった」BY玉城
 玉城の発言と行動は民意です。誰にも言えないことを言ってくれるのが、玉城のクオリティの高さだww

 ・ヴィレッタとカレンどっちが性欲をもてあましたか?
 ヴレッタの色黒の肌。カレンは、序盤のシャワーシーンと神根島の全裸、その他台詞等々。単純にナイトメアに乗っているだけでもエロかったなぁ(おい)。でも、個人的にはカレンも頑張ったが、艶の差でヴィレッタの勝ちってことで。

 とりあえずこんな感じで。後々、少しだけ追加していく予定。今日はもひとつ、この青空に約束をーの感想もやります。