第1話「ソラノイロカサ」?/10点


 不思議系のアニメだ。わからないことだらけだな、本当に。こういう話のつくりは割りとギャルゲーっぽくて、原作がないと理解が追いつかなかったりする。問題はどこまで視聴者が映像だけで理解できるのか、というところになってくるのかもしれない。

 あの夕焼けの映像を見ているとONE(ONE〜輝く季節へ〜)を思い出した。もちろん同じ人(久弥直樹)が関わっているので、わざとそうした部分もあるだろうなと思う。ONEはONEでちょっと理解が必要な作品だったので、これも同じような感じかなと。

 とりあえず、暖かく見守っていこうかなと。アニメーションはとても綺麗に思えて、見ているだけで満足できる。
能登麻美子は・・・・・ん〜、志摩子マリみて)のイメージが離れないwwいつもいつも志摩子のイメージがついて回る。あれは、かなりのはまり役だった。能登麻美子は天然ボケのキャラが似合っているのかもしれない(もはやそういうレベルの問題ではなく、完全に志摩子オンリーで自分の脳にインプットされているのかもしれないぞww。)それにしても、特徴的過ぎるのは釘宮理恵以上だな。

 内容については、次回に持ち越し。キャラについても同じ。今は何とも言えません。あらすじは公式ページへどうぞ。