第1話「つっぱしる女」5/10点

 完全に見落としてました。ネットの力を借りました。
という事情はどうでもいいですね。さて、らき☆すた京都アニメーション制作ということで、期待作です。なのに見落としていた・・・・というネタはもういい。
 早速内容に入りましょう。

 ・淡々と話が進みすぎるのは仕様なのか。
 ちょっとあっさりしすぎているなぁと思いました。原作を知らないので、ぽんぽんと話題が変わるのは京アニがやっているのか、原作どおりなのかがわからないが、このスピードにははっきり言ってついていけない。どちらかと言えば、あずまんが大王の速度が好みだし、ひだまりスケッチのほのぼのさが好きだ。
 この手のアニメは速度がポイントだったりするのかもしれない。そして、それは人それぞれ好みがあるのかなと。期待していた分、自然と目も厳しくなっているかもしれないが、それを抜きにしても・・・・という感じだ。

 ・話題について
 話題の方もやはりあずまんが大王ひだまりスケッチのネタの方が好みだ。それにネタに対する考察の仕方も。あまり真面目すぎるのは、誰にでもわかることで。そこから突拍子もない話に暴走してこそ、こういったネタのおもしろみが出てくるのではないか。
私はオタクネタはこの手のアニメではあまり受け入れられない。他の人はどうか知らないが、私は基本的に友人とオタクネタをしゃべったことがないので、感覚がつかめないということもあるだろう。
ん〜、終始、喋りっぱなしのネタオンリーでストーリー性がまったくないのも仕様なのだろうか。この辺がどうしても気になるww

初回は導入みたいな感じだから、次に期待かな。