第3話「恋心〜残酷な悪戯〜」

 今回からは、前回言った通り、このアニメを原作とは区別してしっかりと見ていくことにします。

 ・何となく先を想像してみると、今思っているよりも盛り上がる展開が繰り広げられそうな予感がしてきた。ただ問題があるとすれば、絶対悪がこの場合あってしまうと、お互いの想いが恋だけでなく、正義に関してもそちらに向いてしまうということ。正義と家柄と恋。これらが絡み合うことがやっぱり一番物語をおもしろくさせるんじゃないかなぁと思ったり。

 ・今更わかりきったことを言う必要はまったくないんですが、しぼればしぼるほど国の未来はないです。反乱が起こるとか、人が死にやすいとかそういうことではなくて、あまり苦しい生活を強いられると、子どもを生む余裕がなくなり、生まれないし育たない。まぁ、今の王が死ぬぐらいまではバカ騒ぎしていても国が潰れる事はないかもしれませんけどね。要するに、現在の日本ですww
 貧困がその国の実情で、頑張れば頑張るほど豊かになるとすれば、子どもは多い方がいいんですけどね。子どもが増えても比例して搾取されれば、肉体的精神的にも負担なだけ。

 ・何かよくわからない木が出てきました。ん〜、こっちはかなり嫌な予感がする・・・・

 ・それにしてもロミオは一体どうしようと思っているんでしょうね。父には逆らえないが、できる範囲で自分のやりたいようにする。今のところはこんな感じなのでしょうか。これがジュリエットに恋をして、どんどんと反抗的になっていくんですね。
 感情移入できればおもしろくみれるかもしれません。