第5話「旋風(かぜ)〜燃ゆる覚悟〜」

 前回は非常にいいところで終わってしまいました。その続きからだったわけですが・・・・馬が・・・orz

 ・ まぁ、あれだけ強かった赤い風があんな簡単に捕まるわけがないとわかっているので、無関係な男を捕まえたのが餌であるというのは明らかなんですが、弱点を突くことになるわけですから実に効果的です。もっと早くから行動しておけば対処のしようもあった・・・・・・かなぁ?赤い風は相手が兵士であっても殺しをやらないようですから、どちらにしても難しかったか。

 ・ 神父が信仰を捨て王に従ってしまうなら、神父なんてやめて働けよwwこいつが一番卑怯ですよ。神父というのはそもそも寄付で儲けているわけですから、国からお金を貰い市民からも金を巻き上げて、どちらにもいい顔をする。何てふてぇ野郎だ。せめて国から貰ったお金を市民に還元しているなら何となく、仕方なくやってるんだろうなぁと思えたりするわけですが。

 ・ 食糧の配給制。やっぱり国が食糧を仕切っているのか?商人はどうなるんだ。仕入れしていないのか。う〜ん、ちょっと複雑すぎて書くとわかりにくくなるので止め。でも、この街の人間が全員飢えても農作民は死なないはずなので、とりあえず食糧問題は気にしなくていいだろうな。というか、子ども5人て・・・・頑張りすぎだろwwこの情勢にしては。

 ・ ジュリエットはとにかくかわいい。恥じらいのシーンが全部いい。でも、漸く突っ込まれた。難しいなぁ。そもそもジュリエットがどういう身分であってもロミオとくっつくのは難しい。ロミオはまるきり言いなりですからね。ジュリエットの方は争いを否定した所で、ロミオとくっつけるわけではありませんから、またこれがむなしいというか。
 えっと、こう言っては何なんですが、どうすればくっつけるのかと考えた時、少なくともロミオの父である王をやってしまわない限り可能性がないわけで、争いはしたくないとか敵同士云々と騒いでも何もならず、戦わなくてはならない状況に追い込まれてしまっていることは別にしても、ジュリエットは戦うというのが唯一の選択肢でしょう。つまり、何が言いたいかというと、都合がよすぎるぜ!ということです。

 ・ お医者さん。あの声ってもしかして、野原ひろし?聞いていて似てると思った。うん、正解でした・・・まぁ次週で確実に死にますので今更気づいてもなぁww死亡フラグ立ちすぎです。

 ・ 5話にして初めて触れますが、EDについて・・・・空気読めwwもっとこう、OPみたいなのがあるでしょう。これは戦ものでもあるんですよと言いたいのか。