第6話「イケニエノチ」


 ・ 何だろう。呆気なく真名に夜禍人とばれる辺りに驚く。普通だと主人公にしかばれないとか、終盤までばれないとかなのに。もう中盤だが。

 ・ うぇ?蒼乃の血が・・・血がぁぁあ・・何ですか?さらっと流された。と思っていたら、蒼乃が夜禍人って・・・・ちょっと待て。落ち着け、混乱しすぎ。えっと、どういうこと?茉莉が蒼乃を夜禍人にしたってことでいいんだろうけど。蒼乃は日の下に出れない?力を使いすぎたって何?依人って何?
 う〜ん。整理。まず、蒼乃は元々病弱だったわけじゃないのか。勘違いしていた。後、真名と依人が幼なじみだと勘違いしてた。いろいろ勘違いしてたなぁ。蒼乃と依人の両親がいないことに納得。茉莉は依人を記憶の中の依人と重ねていて、側に居ついているということになるのか?夜禍人ってやはり仲間増やせるのか?
 ふぅ。まだよくわからないな。次以降に期待。しかしこうなると、蒼乃の印象がガラッと変わった。依人に寄せていた想いが、健気とか儚いというイメージだったが、単純に寂しいとか怖いとかそんなイメージになった。

 ・ 茉莉失踪。ついにですか。何のお願いをしたのだろう?

 ・ 謎がどんどん深まってきたけど、こっちの謎はなぜか許せるww本編が充実しているからだろうなぁ。「●く●の」も頑張って欲しいなぁ。