178時間目「夏だ!海だ!告白だ!?」

 どうやら、海に来ての合宿編のようですが、実際はアーニャ編でしょう。

追記・訂正あり

 ・ 千雨がいない

 ん〜、この辺りの判断が難しいですね。今まで何故千雨がメンバーと関わっていたのかと言えば、茶々丸がつれてきたと言う所が大きいのかなと。なので、茶々丸がいないと、千雨も参加しにくいのか?
 つまり、仲間外れにされてるとか・・・・・それはないはず。でも、茶々丸がイギリスに行かないとなると、千雨はどうなるんでしょうか。そう考えると、エヴァ茶々丸を連れて行っていいといいだす可能性は高くなって、茶々丸がボディチェンジした意味が出てきますね。

 ・ その他メンバー

 これは、何気ないようで実はシビアな選抜が行われたのかも・・・・・生き残ったのは、いいんちょに運動部組み、双子ですか。チアメンバーがはとことん嫌われてますねwwいいんちょまき絵にゆ〜なと運動部組みはいいとして、双子が入っているのはどうなんでしょう。まぁ、これまでもにぎやかしの部分が多かったですし、前々回の出番のこともありますから、今後の色んな可能性が広がったと受け取ることはできないでしょうね。でも、ここにいるメンバーはアーニャと知り合うことができるわけですから、他の生徒よりは1歩前にいる事は確かでしょうね。

 ・ バッヂ争奪
 まだまだバッヂを奪い合うのかと思いきや、いいんちょが諌めます。その理由が、今のメンバーはゆ〜な達が叶わないほどの修行をしたというもの。これを見て、はっとなった。そう来たかとww
 つまり、いいんちょ達は、エヴァの別荘で通常の時間の流れの24倍の時間が過ごせるということを知らない。なので、短期間でこれだけ強くなるということは、まず考えられませんから、学園へ通っている最中も含めることとなり、学園と修行、アスナに至ってはバイトと、かなり無理を通して得た力だと理解していることになるわけです。だから、いいんちょはメンバーの努力を過剰に解釈してしまっているのです。
 しかし、これはある意味で何かのフラグでしょう。こうやって、今のメンバーといいんちょ達とのギャップを高めておく。そして、いつかドカンと爆発させる・・・・・でも、そう考えると魔法バレはもうあまり考えられないのか・・・・う〜む。

 ・ イギリスのウェールズへは?

 やはり、いいんちょが独断でついて行くという展開ですか。この展開が一番盛り上がるでしょうね。

 ・ いいんちょアスナ
 
追記・訂正
 昨日は時間がなく、曖昧で適当なことを書いてしまいました。すいませんorz反省します。読み返してみると、これは違うと思いましたので、訂正します。本当に申し訳ありません。

 まず、いいんちょのネギに対する姿勢です。弟のように感じている部分が半分というのはいいです。無性に世話をしたくなる、保護欲をそそる対象との認識でも構いません。残りですが、非常に難しいです。教師のように慕っている部分も間違いなくあるでしょう。ただ、どうあっても対等という立場ではないような気がします。
 次に、アスナです。こっちが適当すぎた・・・・すいません・・・・気を取り直して。アスナとネギの関係を語る事は、ネギま!を語るようなことにも繫がるので、一概にいいきってしまう事はできません。色々な側面があるわけです。なので、おおまか、基本的な姿勢、として考えられるものを挙げたいと思います。で、それは何かというと、保護者でしょうね。
 いいんちょと似ているのですが、この姿勢が出来上がった過程が違うわけで、そもそも最初の姿勢も違っていて、今となっては大きく違っている。いいんちょは、未だにネギをかわいがる、保護の対象と見ている部分が大きい。しかし、アスナはかわいがるということを最初からせずに、最初は押し付けの部分が大きかった。そして、ネギの急激な成長を間近で見てきて、アドバイスや衝突することでネギを守るようになり、今は見守るという基本的な姿勢こそがネギの保護者にふさわしいと思っているでしょう。
 アスナ自体が成長したという部分もあって、アスナとネギの関係は決まったものではないでしょう。ただ、常にアスナはネギを側においておきたいと感じていることは変わりがありません。これを何と表現すればいいのか、似たような感覚では親が子に対する感情でしょうけど。この辺はアスナだけが特別と言うことではなくて、ネギの属性のようなものでしょうから、大きく意味はないでしょう。
 問題は、今の段階でアスナいいんちょの2人の関係がネギを間に挟むと微妙になってきているということ。それは、アスナいいんちょの知らないことを知っていて、自分よりネギにずっと近いとはっきりと示すことになったこと、アスナのネギに対する姿勢が真に迫るものだったこと、アスナの成長などの理由による。
 別にいいんちょが不真面目だったから引いたとかいうことは全然なくて、ただアスナがそういう姿勢でネギを応援し始めたことに、ある種の感動を覚え、今は引いただけということです。アスナとあやかの関係は難しいですから。これから、あやかの心情が単純に落ち着いてしまうのは、私は考えられなくて、どちらかというと、あやかがネギの真相に迫るほどにちゃんとネギを見直して、ほれ込んでいくという展開を望んでいるわけです。
 ややこしいのですが、まとめると、この3人の関係は、まずアスナとあやかが幼なじみで、あやかがアスナの成長に大きな影響を及ぼしたという関係があり、そこにネギが加わって、アスナはネギを通じてまた少しずつ大人へと成長していき、アスナがネギに対するある程度の姿勢を決めた時に、アスナとネギの関係はある程度落ち着いたのだが、そのアスナをあやかは見て、複雑な心境となり、またネギとアスナの関係を知って、今は引いているが、アスナだけがネギをわかっているような態度を取られることに嫉妬があり、自分もネギに対して何かできるはずと信じていて、もしかすると、ここにきてあやかもネギに対する姿勢がより真剣なものへと変化をして、この3人に一悶着あると・・・・・
 どこまで問題が表面化され、取り扱われるかわかりませんし、私の望んだ展開は現実的には可能性が低いですが・・・・・まぁ、とりあえず、すごい関係だなとww

 ・ のどかと夕映

 現在、ネギに告白しているのは、のどかだけです(いいんちょをのぞくww)。そののどかに対して、ネギは答えを返していません。夕映のアドバイスにより、今のところは、このままの関係を維持するということで落ち着いていますが、その夕映が告白してしまうとまたネギが大混乱に陥るのは目に見えていますね。そう考えると、夕映がネギのアドバイス役に位置してしまっているのは、誠実な夕映にとってはマイナスでしょう。今後は、カモをメインに別の人間に変わるのか、それとも泥沼展開に・・・・・・いいんちょアスナもすごいですが、こちらもww
 後、これだけ入っておかないと、貧乳はステータスですww

 ・ アーニャ

 で、アーニャですよwwネギの幼なじみ。真打登場です。誰とバトルことになるんだろう。とりあえず、いいんちょとはそりが合わなさそうwwで、今回の件もありますから、表面上はいいんちょとぶつかるが、心の中ではアスナに警戒心を持つという展開か・・・・いや、赤松先生ならもっと何かをやってくれるはず。来週に期待です。本当におもしろくなってきたなぁ。