第10話「ユレルマボロシ」

 真名が大活躍。こよりは?依人の正体が判明。

 ・ 真名はどこまで知っているんでしょうね。依人の正体を知っているのか?ちょっと頑張りすぎだ。私が期待しているのは、もっとそれぞれが絡み合うような展開なのです。真名だけが頑張る展開ではないのです。10話で張り切りすぎた真名は次回以降大人しくしておいてください(ひどいww)

 ・ 眼鏡少女は後2つくらいバイトをしろwwそうするとネタになってかなりおもしろくなるから。今のままだと、都合よく使われた感が否めない。

 ・ 茉莉の性格というか、生き方は・・・・・・うん。何も言えません。そして、蒼乃は・・・・・この2人の対比というのは、実は珍しいものではない。飄々と生きるか何かに囚われて生きるかという話ですね。

 ・ 依人と蒼乃の関係。私はてっきり、依人は蒼乃が夜禍だと知ると、蒼乃の方に傾くんじゃないかと思ったのですが。だって、そうじゃないですか、同じ夜禍なわけで、蒼乃も空を見れないのです。だったら、まず蒼乃に空を見せてやれよと。
 まぁ、そんな段階はもう終わって、依人は自分の境遇を知って、嘘をつく、狂気的な考えの蒼乃に反抗的になってしまい、茉莉の方へと気持ちがさらに走ってしまったというところです。茉莉を刺したという点もありますし、混乱している部分もあるでしょうね。
 
 ・ 依人の正体と過去。すでに死亡していました。生贄がどうとか。人柱のことか、それとも・・・・・まぁ、後者でしょうね。茉莉は依人の人格を認めます。その上で何かの結論を出します。それには、あの剣が関わっていて・・・・・さて、どうなるのか。

 残り3話です。そろそろ結末が見え始めてきたか。私が好きなのは、蒼乃とこよりです。こよりはけなげだ。頑張れ・・・・・

 今回は整理をするためにちょっと説明っぽく書きましたが、来週はまた以前の方向で。今更ですが、予告がおもしろすぎる。予告のこよりは大好きですww