第１１話「ムソウレンガ」

　それぞれの別れの話でした。最後まで真名が活躍・・・・確かにそれもいいんですが、もうちょっと色々な人との交流が最後にこそあってほしかったわけなんですが。依人と蒼乃と真名とこより、この辺はそれぞれにイベントが欲しかったかも・・・・期待しすぎ？でも、それぞれのシーンは色んな対比とかが読み取れて綺麗でしたから満足ですｗｗ

　依人が蒼乃に幸せになってほしいと言い出したときは、おおやっと気付いたのかと思ったが・・・・・何のフラグですか？
　存在が認識できなくなるという展開。まさしく「ONE」ですｗｗさすがにやっちまったなと思った。どういう仕掛けなのかは謎。依人が認識されなくなるだけならわかるが、蒼乃までとなると・・・夜禍の力？それだと、ちょっと都合よすぎですよね〜。まぁ、展開の流れ上仕方がないのかもしれませんが。何か別の理由が欲しいところ。

　それぞれが身辺整理のようなことをして、いよいよというところで終わりました。これってどうなるんでしょう。情報不足で、最後の展開がわかりません。だから、あの刀は何なんだとｗｗでも、某アニメのように、都合の良すぎる刀ではないと思う。「この刀で切りつけると、夜禍を殺すことができて、根源である大本の夜禍を切ると、子孫である夜禍は全員能力だけを失って助かるとか・・・・」そんなことないですよね？？大丈夫ですよね？？
　今回は景色が綺麗でしたね。眼鏡橋とか反則。でも、顔はちょっと崩れてましたけどww残り２話です。どうなるんだろう。最後まで読めない辺りはうまいな。