もしネギま!がB級臭いRPGだったら その4


 「手も足も出ない敵が出てきて、ネギパーティが全滅します」

 中盤にどうやっても勝てない無敵の敵キャラというのが良く登場しますよね?それで、ネギパーティはフルボッコにされます。しかし、誰かが命を張って、ネギパーティーを逃がしてくれるのです。果たしてそれは誰なのか・・・・・
 エヴァ・・・・っぽいですか。エヴァが「私はお前の師匠だぞ。それに、私は不死者だ。こんな所で死ぬはずがないだろう。」とか言いそうだからww茶々丸も似たような感じで・・・・いやそれはないでしょうね。そういう方向にはどうあっても転がらないでしょう。
 他に考えられるのは、タカミチですか。「ネギ君。僕はナギさんに何度も助けられ、憧れていたんだ。そのナギさんの息子である君を、今度は僕が助けるのは、当然のことなんだよ。」とか言いそうですww武闘大会でネギに負けたせいで死亡フラグが一度はたちましたが、それは超編での敗北という形で一応落ち着きました。しかし、タカミチの台詞はやっぱり似合うから外せません。
 意外なところだと、アスナアスナはすでに目を付けられていますから、それをアスナ自身が自覚していて、「私なら殺されることは絶対にないから、大丈夫。もし捕まっても、絶対に助けに来てよね。」という発言をしそうww「アスナさーーーーん!!」(←注意ネギ)
 台詞だけで決めるのかよって感じですが、そんな感じでww命を繋げたネギパーティーは新たな戦力を獲得し、また作戦を練って再戦に挑み、みごと勝利を獲得するのでした。