第25話「未定」&まとめ

 先週お休みしてしまい、もう最終回ということで、まとめをしたいと思います。と言っても、このらき☆すたに関しては、内容については後半以降ほとんど触れずに全体的な流れの話ばかりをたくさんしてきましたから、毎回、これまでのまとめのような感想になってましたよねww
 改めて、らき☆すたの点数を10点満点でつけるとすると、7点といった所でしょうか。あくまで個人的な点数です。
 まず私が勢いに乗れなかったというのがあると思います。他のメディアにほとんど興味を示さずにアニメだけを見続けた結果で、私のほかにもこういった方ももちろんおられるでしょう。アニメだけ見てると、たぶんこのくらいの得点の人は多いんじゃないかと思います。それにしても、これはもう宿命でしょうねww私は大抵勢いに乗れませんから。みんなでわぁっと盛り上がる作品だと、京アニが位置づけて、そういった戦略が取られた、客観的に見ればそういうことでしょう。
 内容に関しても少しだけ。一年生組みが出てきてから、かなりの時間をそちらに割くようになりました。これも言っていたことですが、だったらもう少し早く一年生組みが出てきても良かったんじゃないかなと思います。それに、一年生組みが出てきてからは濃いネタがぐっと減ってしまったことも残念です。これを一年生組みが出てきたからと考えるのか、制作側の問題と考えるのか。いずれにしろ、うまくまとまっていなかったと私は感じました。
 声優や台詞回し。この辺りの扱いが非常にうまかったと思いました。つかさの台詞ですよねww最後は「いかほど〜」でした。かがみの声もよかったです。こなたは・・・・う〜ん、役に嵌っているかどうかよりも、声優の平野綾の能力が高すぎるんじゃないかとwwだから、声優の方にキャラがくっついていく感じがしますね。ハルヒにしろ、ミサにしろ、リュミエールにしろ。でも、あまり真面目な感じには向いてないですよねww同じ声優の使いまわしネタも毎回笑いました。これはよかったですね。あまり余所で真似されても興ざめになるかもしれませんけどね。
 EDについてもやはり触れておきましょう。最終回は、うまく落ちが付いたと思います。でも、最後の最後まで白石が出てきました。それがなんていうか、正直いらっとしてたんですよねwwらき☆すたを見るのを何度やめようと思ったことかww危うく京アニを嫌いになりかけました。クラナドに期待します。
 以上簡単ですが、らき☆すたのまとめでした。