第2話「ガンダムマイスター」

 ん〜、やはり見たことがある。どこで言われれば、あちらこちらでと答える。
 言ってしまえば、この展開がすでに最終局面ということ。ガンダム種における終盤の展開は正にこれだし、ガンダムの多く(初期のシリーズは除く)はここにたどり着く。だから、この武力介入を正面からテーマとすることはあまりなかったのだろうけど、他作品ではちゃんとある・・・はずww1つは思い浮かぶが、言わないww間違ってると恥ずかしいので。
 すでに最終局面を迎えている状態でどうやって捌いていくのかというところが見所でしょうか。これをガンダムじゃないという人がいても、私はおかしくないと思いますよ。
 ただ、これは多くの作品にも通じることですが、悪役がいないと始まらないんですよ。明確な個体として存在する必要はなくて、良くない方向へと流れる意識、それが存在すればいいわけです。もっとも、それは広がりすぎた現在の世界観を作っているアニメにのみ通用することでしょうが。つまり、もはやガンダムを軍事物として作ることはできないということです。結局、正しいのは戦争をしないことであり、民族を越え、宗教を越え、すべての人間が分かり合える世界がすばらしいと言わなくてはならないのだから。

 はい。というわけで、第2話の感想です。先週民族や宗教などの紛争の違いを分けるべきだという話をしていたら、さっそく民族紛争に介入していきましたwwと言っても、内容でも触れられていましたが、結局民族紛争は大国の市場になっているというのが現状ですから(現実もそうですね)、分けて考える必要なしとそういうことですかね。って、ちょっと待てと。それはおかしいですよ。私が思うに、この人たちは、話し合うということを知らないんです。場合によっては、言語すら違います。要するに、教育が行き届いていない文明の人たちなんじゃないかと思うんですが。いや、確かに今回は軍人みたいなのがいましたけどね。裕福な国に暮らしているとなかなかわかり辛いものですが、この教育が行き届いていないという概念をもうちょっと重要視しないと・・・・・・・あれですよww楽しく見れませんよww

 どうでもいいことですが、そんなに出動してたらすぐに基地とかばれそうなんですがww普通に孤島に置いてましたよ。あんな感じでいいんですかね。
 
 まだ本音を言ってはいけません。まだ様子を見ます。みなさんも様子を見てください。まだ言ってはいけませんよ?