個人的2007アニメランキング


 2007年に放送されたアニメのランキングです。見てないのがほとんどなので、私が見た物は全部ランキングに入れます。ちなみに、2006年放送開始で2007年放送終了のものも含んでます。わかるように太字にしておきました。おかしいと言えば、おかしいですが、それならむしろ最後まで終わってない方を除くべきかなと私は思うわけですよ。まぁ、そういうわけで、ラストまで見ないと評価できないだろうアニメは敢えてランク外にしましたので、あしからず。

  1. 1位 コードギアス 反逆のルルーシュ
  2. 2位 ef
  3. 3位 げんしけん2
  4. 4位 sola
  5. 5位 ひだまりスケッチ
  6. 6位 バンブーブレイド
  7. 7位 Pumpkin Scissros-パンプキン・シザーズ-
  8. 8位 さよなら絶望先生
  9. 9位 英國戀物語エマ 第二幕
  10. 10位 ぽてまよ
  11. 11位 ハヤテのごとく!
  12. 12位 スケッチブック
  13. 13位 もやしもん
  14. 14位 Kanon
  15. 15位 らき☆すた
  16. 16位 ネギま!?
  17. 17位 ひぐらしのなく頃に解

>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>ゼロの使い魔ロミオ×ジュリエットこの青空に約束を>>>>ネギま!実写ドラマ>>>>>>ぼくらの

ランク外 ガンダム00 CLANNAD


2007年に放映されたアニメランキング、1位は「sola」に決定 - GIGAZINE

こんなデータもあります

 ・コメント

 1位はもうこれしか考えられないですね。ランク外のガンダム00も期待しますが、おもしろさでは絶対に勝てないだろうと思う。ガンダム00に期待するのは、戦闘のやりとりと現実的な政治の話か。
コードギアスの最大の欠点であり、長所になるのはやはりギアスの存在。この先この設定をうまく使えなければ、ただのファンタジーものになってしまう。簡単な予告がホームページに載せられているが・・・・・ルルーシュがいない?って、それはどうかと思うんですよww確かにそうやった方がやりやすくはあると思いますけどね。ん〜、なぜあの混乱を超えられないのか、その辺が長編のラノベとの違いというか、アニメの甘さ何でしょうかね。この先おもしろい展開が待っていたとしても、なぜ続きをやらなかったのか、挑まなかったのかと振り返って私は思うことでしょう。


 2位は映像美ということで、efにしました。シナリオ的にはもうちょっとどうにかできたと思うし、solaに比べると痛さが爆発しているのは否定できない。しかし、solaの空とefの空を比べると明らかに後者の方が勝っていたと。solaもその当時はすごいと評しているんですけどねww


 3位はげんしけん2。何だかんだで、やはり安定したおもしろさがある。原作を知っているのにここまで楽しめるアニメはなかなかない。原作を知っていても十分楽しめるように最初から考えられて作られていて、クールを関係なしに無理をして作らないところに、スタッフの思い入れを感じられ、また視聴者からも愛される良作です。


 4位はsola。efには負けてしまいましたが、完成度の高さは原作抜きで今期�1。紹介したランキングの方では1位のようです。これは私が考える理由と同じでオリジナルの作品で完成度が高いということでしょうね。


 5位はひだまりスケッチ。2期が決定、おめでとうございます。今年はシャフトが強かったということでしょうか。原作のチョイスがいいんですよね。ネギま!?を除いてww内容も同様の他の作品に比べるとセンスが良かった。


 6位はバンブーブレード。まだ終わっていませんが、テンポの良さが抜群なのでランクインしました。完成された漫才を見ているようです。笑うポイントだけでなく、笑いと笑いの間もうまいですね。加えて、キャラもほとんどがうまく立ってるし、原作をまだ読んでないんですが、原作勝ちかシナリオ担当勝ちでしょうかねww


 7位はパンプキン・シザーズ。戦災復興の陰に潜む悪と闘うというお話で、一風変わったお話です。原作を知らずに見たんですが、予想外におもしろかった。ちなみにその後、原作を買いました。2期は放送されないのかな?


 8位さよなら絶望先生。何だかんだでこの位置ww2期放送おめでとうというか、最初から決まってたっぽいですね。なぜこの位置なのかと言うと、上位を崩せなかったからwwだんだんと間に入り込まれてこの位置と。なので、別に評価が低いわけではない。


 9位エマ。ん〜、綺麗なお話だからです。完成度も高いですし。それは原作があるからなんですが。20代後半向けかな?


 10位ぽてまよ。衝撃的な第一話から終盤に差し掛かるまではおもしろかった。ただ、やすみ(人の名前)のシスコンがリアルに気持ち悪くなってきたのをきっかけに、内容がぐだぐだに見え始めたのが痛かった。でも、それを差し置いてもこの位置はダークホースとしては妥当か。


 11位以下。ハヤテのごとく!はおもしろいですが、パロディを頑張りすぎてしまっているので、うしろめたさから下げましたww
 スケッチブックは結局、ARIAに成りきれずこの位置。あまりに中途半端すぎた。キャラもわかりにくいものが多かったのでマイナス。
 らき☆すたは他のサイトの評価とはまったく異なり、おもしろ味をあまり感じられなかった。しかし、京アニの努力によりこの位置。
 ネギま!?はどうしようもないですねぇww単純におもしろくなかったと言っておきます。
 ひぐらしは、期待していたのよりもおもしろくなかった。ラストのバトルもやっつけ気味でした。もうお腹一杯感が漂っているww
 最下位のぼくらのは、それほど悪くはないんだろうけど、原作に比べるとあまりにひどいできだったことと感想を書くのが苦痛になるほど??だったことにより、個人的な恨みもありに最下位にしてやりましたww


 ・総評

 やはりシャフトが頑張った年だと思います。そして、原作付きが多かった年でもあります。これは以前からですけどね。はっきり言うと、今年は全体的には質が低かったかなと思います。ここに入っていない作品は多いですが、数話だけ見て切ったとか、そういう作品はここには入れてませんからね。というわけで、割とたくさん見ての個人的評価となっています。
 まぁ、ぽつぽつと良作はあったんですけどね。
 ガンダム00CLANNADは評価できないということで。仮に評価していたとして、8位前後でしょうか。どちらも今後に期待ということで。
 さて、来年ですが、今年放送された作品の2期が頑張ってくれそうなので期待。今年の厳選されたアニメや2期が来年活躍すると・・・・それでいいのか、アニメ界と思ったり。私としては、2期であろうとも、とにかくオリジナル作品に期待したいです。