入間人間「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」 ２／５

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸 (電撃文庫)

　ん〜、微妙ｗｗやりたいことはわかる。非常にわかる。でも、何かむかつくｗｗやりすぎたんでしょうね。意外と書いてる方ってその加減がわからなくなるんじゃないかなと思う。まぁ・・・・そんなことになってる時点で問題があるんじゃないかとの突込みもありますがｗｗ
　ラノベだからというわけではありませんが、エンターテイメント小説で、それ以外の小説として私は読めなかったです。今、アマゾンの感想見てきたら、西尾維新に似てるという感想があって、う〜ん？と思いましたが、ああいわれれば、最近の西尾さん（西尾さんてｗｗ）に似てるかなと思いました。戯言シリーズに似ているという感想があったんですけど、いやいや、これは西尾さんに似ているんであって、戯言には似ていない。と、そう言ってくださいｗｗ私の言いたいことわかりますよね？
　まぁ、それよりも何よりも、読み終えて、一番驚いたのが、続巻してるってことですよ。どうやったら、この話から続きが書けるんだ？と気になって仕方がないｗｗしょうもないことで適当に続きを書いてるんじゃないかとか思ったりもしてますがｗｗ（いや、本当に無理やりやってるのとかよくあるんですよ。）
　内容は、過去の事件の関係者がその過去の事件に関係して今起こっている事件を解決するというすべて内輪の中で完結している物語。探偵や警察のような事件とは関わりのない第三者は出てくるが関係ない。だから、普通、こういった話では続きは書きにくい。家庭内の問題を家族で解決して、まだ話が続くみたいなｗｗよその家族の問題にも口を出して行くんですかね。とりあえず、続きが気になる。
　言ったことがあると思いますが、私は、ラノベは続巻が出るから、それだけで好きです。ミステリも、同じキャラで別の話をやるから好きです。割と一つのキャラに愛着を持つタイプなんです。