第百三話「晒しが丘」
「嵐が丘」ですね。これは、ちらっとだけ読んだことがあります。大学の英語の授業で原文の方を。
今回の話は、自分を晒してしまう恐れのあることをするべきではなく、また自ら晒すこと(カミングアウト)もよくないことだという話です。今回はページが少なかったですね。
絶望した!自分探しの旅に出て 自分をさらす者に絶望した!
・ 東京23凶
偏見ありすぎwwあまり外で遊びまわらない私でも、ここまでではありません。身なりをきちっとすれば、どこでも歩ける自信も出てくるのですww
・ 自分探しの旅
大学時代に自分探しの旅に出かけた友人がいました。さすがに自転車ではありませんがww長野の高山へ避暑も兼ねてです。結果、旅先で出会った女と出来ていました。自分探しの旅とは、自分の本性を晒す旅だったのですね。
あぁ、今思い返すと、私も沖縄へ友人と二人で行ったとき、米軍人が怖くてバーに近寄れませんでしたww友人は行きたがていたのに。
旅先と同棲は自分を晒してしまいます、気をつけなければいけませんねww
・ カメラを引き連れてスラム街でサッカー
あれは一体何だったんでしょうねwwカメラというか取材陣が、中田が勝手にやっているのを勝手に撮っていたわけではないのは明らかなんですが・・・・
・ 糸色倫の後姿
ときめきます(死語)ww見返りというのでしたっけ?毎度のことですが、好きです。
・ 木村カエレ
本当にどこの子女様なんでしょう。意気揚々と話しかけ始める辺り、英語が喋れないのを隠すために駅前留学していたとか・・・・でも、結局喋れないと。どうなんですかね、駅前留学。結局は、どこまで日常生活に結びつくかではないでしょうか。仕事で必要とか、趣味でよく海外へ行くとか。意味もなく通っても仕方がないのだけは確かですよ。
・ さらしものは何ですか?
言うまでもない、名曲です。ダメな所を晒しているわけなのですが、そのダメさ加減が偏っているのがわかります。懺悔というか自分を振り返ってみて、その醜さをどこに見つけるのかと考えた時、大抵の人はこういった答えを見つけてくるのではないでしょうか。つまりですね、これらは人間の業であり、誰しもが感じているものなのですよ。これ以外の物を見つけてきた人は、一概には言えませんが、自分に自信がある人なのではないかと思われる。
・ 自己開発セミナー
よくある手法というのは、所謂懺悔の手法ですよね。自らの行いを晒し、悔いた後、それらを許され、肯定される。この一連の流れです。決して騙されてはいけませんよww
・ 自分さらし(小ネタ)
自費出版というのがあるみたいですね。新聞の広告欄でたまに見かけます。売れるんですかねww自伝と言えば、何々会社の取締役とか良く見かけますが、あれはそれなりに売れているようです。精神論としては、優れた本だと言えるでしょうね。
テレビで未だにオタクを馬鹿にした扱いにするのは、何気に私も困っています。私は一般人を装っていて、会社の友人との話題でオタクの話が出るとかなり動揺します。おまけに明らかに受け売りの偏見で馬鹿にされると、憤りもあるし、人知れず心に傷を負いますwwところで、これのどこが自分晒しなんでしょうか?インタビューなんて拒否をしろってことですかね。
・ 今回のオチ
とまぁ、とにかく自分を晒してはいけないということなんですが・・・・・・・この漫画は・・・久米田先生・・・・・
以上