第百六話「劣化流水」


 落花流水のことでしょうか。文学は受験や就職やらで、無駄に覚えてるなww
 それにしても、今回はわからない背景ネタが多かったorzネタ自体が多かったのもあるかな。

 今回の話は、わざと性能を落として、周囲にあわせたり、面白味をだしたり、需要を生み出したりしているという話です。欠点を指摘してるだけのようにも見えますが、仕様です。
 わざと性能を落とすという話は何度か耳にしました。道路の話とか作中にもありました電球の話は有名ですね。デチューンですか・・・いつかこの話題が来るだろうと思っていましたww本当です。

 絶望した!の合言葉は今回もなしです。話の内容が絶望先生に好まれる場合、台詞はないようです。

 ・ わざと性能を落として、普通にしてるんですよね?

 会社で言われたら、止めるかもしれませんww確かに、命を懸けて・・・という意味の本当の本気で働いているわけではないのですが、注意されて、できるのにわざと出来ない振りしてるんでしょ?もっと本気を出せって言われ方をすると、普通にできないといわれるより、個人的にはショックです。うまく説明できませんが、できないだけならできるように頑張りたいと思うわけで、できるはずなのに、やらないとか言われると自分の生き方を否定されているような気がして嫌な感じになります。
 期待なんでしょうか。例えば、作家さんが作品をかけなくなったときに、先生ならできますよ、っていう励ましみたいな。いや、私に関しては、まったくそういうことはないですねww調子に乗ってました。

 ・ 本当はもっと面白いんです

 自虐ネタここに極まれり!ですよwwじゃんけんをして、「今のは練習、本気出してない」とか言い張る子どものようです。おもしろい、おもしろくないという話もありますが、ブームのような流れ、運はやはりあるんでしょう。まぁ、それは別として時事ネタ次第で、絶望先生はもっとおもしろくなりますよね。

 ・ 内閣デチューン

 ツボにはまったwwもう安倍さんの人事はまさに本気でそう受け止められても仕方がないような内閣の人事でしたよね。27日に一新されますが、一体どうなることやら。今度は、本気を出してください。久米田先生は、更なるデチューンだと予言されていますので、またいずれネタになるでしょう。麻生さんが官房長官幹事長になるのかどうか・・・・・・

訂正:うわぁ、恥ずかしい間違いをしていました。幹事長です。官房長官ではありませんでした。本当に申し訳ありませんでした。

 ・ フルボッコ

 あんな国ってどこですかww危ないなぁ。世界の警察を名乗る某国だったら言いそうですが、これは危ないですよ。右左だけじゃなくて、外にも敵を作っちゃいますww

 ・ 小ネタ集

 ゆとり教育はあえてデチューンですかwwでも、実際かつて、国民を馬鹿なままにしておいた方が扱いやすいってことで、教育をしなかったという歴史があったはずですから、笑えないですよね。ゆとり教育は今後方針を代えて、表現力を身につける教育になるそうですよ。効果があまりなかったんですねww
 中国のテーマパーク。あれはひどかったなぁ。取材が来るとわかったと単に処分ですからねww来るに決まってるのに。だったら最初から作るなよと。まぁ、中国の盗作は今に始まったことではないので、もっと根本的な対処が必要でしょうね。というより、権利が守られないのは中国政府が社会をまとめ切れていない証拠でしょう。
 
 ・ デチューンをすることによって人は安心感を得る

 確かにその通りだと思います。出る杭は打たれるという言葉が根付いてしまっている社会ですから、それを鵜呑みにして、怖がっている人々はたくさんいます。私も、とりあえずはしゃいだり、調子に乗らないしないようにしていますww

 ・ 欠点はデチューンと言い換えれる
 
 できないことを敢えてやっていないのだと言って、虚勢を張っているのです。千里が怖いですが、全力でそれじゃないだろってことは、世の中にたくさんあります。私もたくさんの自己防衛線を張っています。本気でやって、失敗すると、ショックが大きいですからね。本当に世の中は怖い、怖いですww
 
 ・ 今週のオチ

 本気を出した藤吉晴美・・・・にょんたかって!

 一体どんな擬音ですか。また新しい擬音をプッシュされてるんでしょうか。小森霧はアニメで本気を出していますよww