第百十一話「一限の條件」
まったくわからないですね。元ネタwikiによると、五味川純平の小説『人間の條件』だそうです。
今回は、何かを始めようとしても、社会の仕組みが一限さまお断りなので、新しいことがなかなかできないというお話です。まぁ、実際は設定紹介のようなものですが・・・
この感想は、絶望先生内で取り上げられた内容に関して、私がいくつかをピックアップしてちくちくと突っ込みを入れるものです。内容の解説ではありません。
絶望した!一見さまお断り社会に絶望し―
また寸止めされた!
一見さまというのは、一度だけ試しに来てみたというようなことで、紹介によって今後そこを贔屓にするのならば、当然受け入れられるのです。昔はそれで良かったんでしょうけどね。今でも高級料亭では残っているんじゃないのかな?紹介による予約だけ受け付けているとかはありそうですね。
・ ネットゲーム
私も数度だけプレイしたことがあります。魔法使いで始めたんですが、なかなかいいものが出ない。1人で途方に迷っていたら、無言で強力なアイテムを放り投げていった人がいました。慌ててメッセージを打ち込みましたが、もはや彼は去っていましたwwその後、しばらく続けていましたが、どうもなじめずパーティなどを組む前にやめてしまいました。
結局、ネットゲームは中毒性があるらしいとの噂があったのですが、私にはよくわかりませんでした。ネット上では逆に会話をしないタイプの人間なのでおもしろいと感じなかったのでしょう。
・ 小ネタ
若者のクラブ。一度も行ったことがありません。そんな私から見れば当然行きにくい雰囲気を感じます。ただ、別に行きたくもないんですよね。なんていうか、何が楽しいのかがわからないんです。うるさい場所は嫌いですし。それなら1人で静かな喫茶店にいる方がましですwwコーヒーショップ(ド●ール、ス●ーバッ●スとか)もあまり好きではありませんね。
競争入札。談合の温床ですか。後は、天下り先との随意契約が問題になっているかと。天下りは早くなくなればいいのに。
公園の野宿も一見さんお断りですかww公園といっても、基本的にホームレスの方がいるのは大きな公園ですよね。なので、それほど場所がないというのは考えにくいですが・・・・最近はそれほどひどいの?駅の高架下は激戦区かもしれないですけどねwwホームレスになってまで激戦とかありえね。
・ ネタを説明されるほど・・・
ネタの説明はお笑い芸人の中では、割と屈辱的な部類に入るのかなぁとおもいます。なので、これはもう明らかに自虐大好き久米田先生の十八番でしょうww
・ 百見さま
怖いww怖いですね。と言いつつも、私も似たような思考はあるんですよね。顔が変わったというような話はないですが、オタク心と言いましょうか、こうブログで、ああ、あれは昔ああいうことがあったからだよねみたいなことを言ってしまっていると思います。
涼香の娘の名前は墓にまで持っていくんじゃ・・・・・摘日鈴って。それじゃあ、まさかの絶望先生の名前ネタオチですよww
・ 毎回登場
元ネタwikiを見ればどんな人がどこにいるのか全て乗っていますが、大抵見つけることができます。
安倍さんはもう出ないのか・・・・飛ばされたらし方がないですよね。残念です。最近、AAAが常連になってきたのかな?
・ 今回のオチ
猟奇オチはよくありますね。萌えオチも。電波オチもありますし。ネタを考えられている本人ですから、一番良くわかっているのでしょう。それにしても毎回のオチは・・・・・もしかして、あみだくじで決めたりとか・・・・してないですよね。今回はネタ引っ張りオチとかww